現在開催されている『ポジャギ作品展 in 東京2013 ~韓国の手工芸 ポジャギ~繋(つなぐ)~』を皆様の熱いご声援にお応えし会期を2013.5.29(水)15時まで延長し開催いたします。
この度韓国文化院では、『ポジャギ作品展 in 東京2013 ~韓国の手工芸 ポジャギ~繋(つなぐ)~』を開催致します。韓国の伝統パッチワークである「ポジャギ」は、あまった布切れなどを再活用するため、大小様々な形の小切れが一つにはぎ合わされて偶然生み出される幾何学的な模様や色合わせが魅力です。古くから暮らしの全般にわたって使われてきたポジャギは、その実用性からエコアイテムとして現代にも注目を集めています。このように、数百年前から韓国の女性の間で楽しまれてきた手仕事「ポジャギ」の魅力をご紹介するため、大阪・堺にあるポジャギ工房koeを設立し、様々な活動を行っているポジャギ作家李京玉先生とお弟子さんの作品を展示いたします。会期中には、ポジャギワークショップ、そして講演会も開催されます。
ポジャギを通じて韓国の暮らしや文化、その中に秘められた韓国人の情緒に触れてみるのはいかがでしょうか。
是非とも多くのご関心をお寄せ頂き皆様お誘い合わせの上、会場までお越し下さい。
● 会期:2013.5.21(火)~29(水) 10:00-17:00(最終日は15時まで)
※5/26(日)は休館となります。
● 場所:韓国文化院 ギャラリーMI(1階)
地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目駅」下車 1番出口から新宿方面徒歩3分
● 主催:ポジャギ工房koe
● 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院