あめだま 著者 : ペク ヒナ
ニックネーム : 미호 掲示日 : 2022-02-01


私は、人や物、動物、また亡くなった人の言葉などを前向きに捉えられることが素敵だなと思いました。絵本では言葉が見えますが、なかなか気持ちが伝わらなかったり、思っていてもことばにできないなど、そのような心に寄り添った本だと思います。

表紙 タイトル
韓国が嫌いで チャン・ガンミョン
タイトルからして、韓国を悪く言った本なのかと思いきや、そうではなかった。主人公は最初は韓国が嫌いでオーストラリアへ行くが、その目的は後に変わる。「幸せになるため」に、人間らしく扱ってもらえるように。真...
実は、内向的な人間です ナム・インスク
私はMBTI検査で10年以上I(内向的)なのに、周りからはE(外向的)と言われているため、ある意味著者と似たような性向なのだと思います。本の内容は90%程度教官できる内容ばかりでした。共感できなかった...
82年生まれ、キム・ジヨン チョ・ナムジュ
 韓国の女性は働き者だ。儒教の教えが浸透している韓国では、社会が目上の人を敬い、子ども、特に男子を大切にすることが求められている。女性はそれらの人々に尽くすことが正しいとされている。  昔ならその価...
あめだま ペクヒナ
小学校の読み聞かせ絵本として使用しました。韓国工芸の素朴な韓紙の人形から温かみを感じます。ひとりぼっちの内気な少年が、不思議なあめ玉を口にするたびにいろいろなものの声が聞こえてきます。動物や物にも命が...
こいぬのうんち クォン ジョンセン
深い感動と自己肯定感を与えてくれる絵本です。韓国ドラマで「犬 ケセッキ」と侮辱される場面をよく見ます。この絵本の主人公はその犬のうんちです。そして、だれからも汚いと、疎外されます。畑の土は作物を生み出...


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