君という生活 著者 : キム・ヘジン
ニックネーム : ピウケイ 掲示日 : 2022-10-10


「君」と「私」2人の関係の8つの短編集です。名前も性別もでてきません。だからこそ2人の感情の起伏が身近に感じられます。そこに韓国が抱える社会問題がプラスされて重みのある小説になっているのだと思います。いずれにしても解決しにくい世の中と人間関係を痛感しました。

表紙 タイトル
君という生活 キム・ヘジン self
「君」と「私」2人の関係の8つの短編集です。名前も性別もでてきません。だからこそ2人の感情の起伏が身近に感じられます。そこに韓国が抱える社会問題がプラスされて重みのある小説になっているのだと思います。...
三十の反撃 ソン・ウォンビョン
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私は私に時間をあげることにした レディダック
挿絵がかわいくて選んだ本です。カフェに行ったり、海に行ったり、丁寧に歯を磨いたり、そんな小さなことに幸福を感じながら、自分を大切にする方法がわかります。自分を待ってみるということが、無駄時間ではなく、...
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私も32歳になりますが、もっと完璧な、想像したような大人になれなくて、思い悩むときがあります。みんなそうなのかなと、安心しました。みんな不完全なまま生きていていいのかなと、自己肯定感につながりました。...
ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。 ダンシングスネイル
本の帯に、人間関係に疲れてしまった人の関係デトックス、とあったのにひかれました。親友が「人が嫌いなんだよね」と言った時、嫌いということは人に関心があるんだな、本当は仲良くなりたいけど、どこまで踏み込め...


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