プロも顔負けの実力で高い点数をゲットした出場者の受賞(銀賞)
2回にわたる予選を突破した17名の出場者は、バラード、ダンス、民謡、トロットなど多様なジャンルの韓国音楽を披露しながら、歌の実力はもちろん韓国語の実力をも大いに見せつけ、審査員の先生方を悩ませました。
厳選なる審査の結果、大賞の栄光は歌の実力はもちろん、トロット特有のリズムを活かしたステージで、会場に笑いをももたらした北九州市役所の職員大川博己さん(53歳、エントリー曲:「無条件」)へ授与されることになりました。
本大会には韓日両国のマスコミからも多くの取材陣が訪れ、韓国ではSBS「モーニングワイド」、KBS「時事トゥナイト」、日本ではNHK教育放送「テレビでハングル講座」(10/21 23:30)、KNTVで大会の模様を紹介する予定です。
なお、大会の概要は下記の通りです。
○日時:2008年9月26日(金)18:00
○場所:ウェルシティ東京ホール(東京厚生年金会館)
○司会:キム・ヒョンギ、ハリス
○ゲスト:ゼロ、チャン・ヘジン、ヤン・ジウォン、ハン・ジナ
○特別ステージ:B-boy ゴリラクルー
○主催:大韓民国文化体育観光部、駐日韓国大使館 韓国文化院
○主管:韓Style2008韓国歌謡コンテスト実行委員会
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