第3回「オンライン韓国映画感想文コンテスト」
入賞者発表
駐日韓国文化院では、コロナウイルス感染拡大の防止により、家で過ごす時間が多い皆さん、そして、日頃から韓国映画を愛する皆さんのために5月から「オンライン韓国映画感想文コンテスト」を開催しています。
3回目となるこの度のコンテストでは、「私が最も感動した韓国映画」というテーマで感想文を募集しました。 この度のコンテストにも幅広い世代の多くの方々から応募があり、感想文のテーマになったジャンルも時代劇、ラブストーリー、コメディ、ヒューマンドラマ、アクションなど多様なジャンルにわたり、「シュリ」、「猟奇的な彼女」、「JSA」などの昔の名作から、「パラサイト 半地下の家族」、「マルモイ ことばあつめ」などの最新作までありました。
特に、「新しき世界」、「7番房の奇跡」、「八月のクリスマス」、「タクシー運転手~約束は海を越えて~」の4作品は多くの方々がテーマにされていました。
ご応募いただいた感想文は、映画を観たきっかけから、映画から受けた感動や、その後のご自身の人生への影響まで、皆さんが思い思いの熱い気持ちを文章に込めて表現していただき、日頃から皆さんが様々な韓国映画を愛し、楽しまれていることを感じることができました。
この場をお借りしまして、この度ご応募いただきましたすべての皆さんに、心より感謝申し上げます。
厳正なる審査の結果、入賞された方、及び入賞作品を次の通り発表いたします。
<テーマ>
私が最も感動した韓国映画
<入賞者> ※ 敬称略
- 最優秀賞(1名): 安藤 泉
- 優秀賞(2名): 的野 紀子、山崎 水優
- 奨励賞(5名): 伊東 周平、三川 紗季、本田 千景、廣江 智恵子、武藤 喜世美
※ 尚、各賞の入賞者の方については、後日、個別にご連絡させていただきます。
<賞>
- 最優秀賞 (1名):Bluetoothイヤホン 2万円相当
- 優秀賞 (2名):Netflixギフトカード 5千円分
- 奨励賞 (5名):韓国文化関連商品 2千円相当
<入賞作品>
この度、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を受賞された方々の作品をご紹介します。
※ 感想文には映画のストーリーなどについての内容がありますのであらかじめご了承ください。