駐日韓国文化院企画展示の図録配布の案内 | 19.09.10 |
韓国文化院開院37周年記念特別企画展 早稲田の中の韓国美術 (2016年5月 / 32P) 早稲田大学の會津八一記念博物館では900展の超える韓国美術品が所蔵されています。この展示会では高麗時代から朝鮮時代に至る陶磁器・茶碗・木造仏像、拓本などの古美術品約50点を展示しました。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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韓日国交正常化53周年記念特別展 薩摩焼420年 沈壽官窯展 (2018年6月 / 64P) 薩摩焼として有名な沈壽官は慶長3(1598)年に日本に連れて来られ、苗代川(現在の鹿児島県日置市東市来町美山)を拠点にし、今まで420年にわたり薩摩焼を作っています。本図録では薩摩焼の歴史から15代に至る幅広い作品を紹介しました。 ✦展示の詳細を見る➡ |
2015年韓国文化院企画展 みんなが楽しむ韓国食文化 (2015年4月 / 24P) 展示を通じて時代の流れによって変化してきた韓国料理及び宮中料理、お餅文化と韓国と日本お膳文化の似たところなどを紹介するため、韓国の八道のキムチ、醬(たれなど)、飲食などを展示しました。図録には宮中料理の紹介、キムチチゲなどの料理のレシピなどをイラストを通して紹介ました。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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『訓民正音』刊行570周年記念特別企画展 訓民正音とハングルデザイン (2016年10月 / 32P) 国立ハングル博物館の初めての海外展で、ハングルがどうやって作られたか、その歴史からデザインによって応用されることができる現在のハングルの姿などを紹介しました。図録にはハングルの創成原理、デザインにまで発展したハングルの拡張性を紹介しました。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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メディアアート展覧会 リズム風景 (2017年10月 / 122P) 駐日韓国文化院では2017年から日本に韓国の現代アートを紹介するために「トラベリング・コリアン・アーツ」展を開催しており、「リズム風景」展もこの事業の一環で開催されました。本展は2015年、韓国の京畿道美術館で開催された展示会を再現したものです。中には日本でも活躍中の梅田哲也さんも参加され、作品やパフォーマンスを披露しました。図録は結果図録として発刊され、ギャラリーMIの展示風景と協力機関のNTT ICCでのライブ・パフォーマンスの姿も掲載されています。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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ワン・インスピレーション ~韓国の伝統文化から見つけた最初のアイデア~ (2018年9月 / 100P) トラベリング・コリアン・アーツ事業の2回目の展示会です。「伝統文化からアイデアを着眼し、作品活動を行っている作家」に焦点を当て、現在活躍中の9名の作家を紹介しました。図録では駐日韓国文化院で紹介した作品以外にも銀座のシロタ画廊で披露した新作の画像と展示作品の焦点の原点になる韓国の伝統文化も紹介しました。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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2018平昌冬季オリンピック記念 韓日交流写真展 ~韓国と日本、写真で通じあう~ (2018年1月 / 98P) 駐日韓国文化院は2018年平昌冬季オリンピック開催を記念し、韓国と日本がスポーツ、文化、自然を通じて交流が深まることを願う「韓日交流写真展」を開催しました。図録には2002年韓日世界杯からキム・ヨナ、浅田真央選手などのスポーツ写真から両国が誇る素敵な自然景観まで多様な写真が紹介されました。近現代史を紹介している韓国国立大韓民国歴史博物館の初めての海外展でした。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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駐日韓国文化院開院40周年記念特別企画展 2019韓国工芸の法古創新~水墨の独白 (2019年5月 / 168P) 駐日韓国文化院は全世界で最初に1979年5月10日に開院しました。開院40周年を迎えたこの年に韓国工芸の神髄を紹介する展示会を開催しました。図録には韓国伝統工芸品の23点と「水墨(モノクローム)」というテーマで新しく制作された伝統工芸の作品を紹介しました。 ✦展示の詳細を見る➡ |
Challenge Art in Japan 2016 環状の岸辺 (2016年11月 / 52P) 若手の作家を励ます意味で始まったChallenge Art in Japan展[チャレンジ展]は2016年より日本の美術大学と共同主催で開催しています。その初の試みが東京藝術大学とのチャレンジ展でした。東京藝術大学には音楽学部があり、本展では音楽科の学生も参加したのが本展の特徴です。図録は結果図録として発刊され、展示場の姿と音楽科学生のライブ・パフォーマンスの様子をご覧いただけます。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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Challenge Art in Japan 2017 #TAMABI_HAKASE展 (2017年11月 / 52P) 2017年のチャレンジ展は多摩美術大学と共同で開催し、多摩美術大学博士課程に在籍中の作家及び研究室の助手計16名が参加しました。会期中には多摩美術大学をはじめ、美術大学の博士課程に在籍中の作家を招き、シンポジウムを開催しました。図録にはシンポジウムの内容も含まれています。 ✦展示の詳細を見る➡ |
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BUNKA X Challenge Art in Japan 2018 (2018年11月 / 36P) 2018年のチャレンジ展は学校法人文化学園と共同で主催し、文化学園大学及び文化服装学院に在籍、卒業した作家計28名が参加しました。純粋美術を超え、ファッション、建築、繊維、アニメーションなど多様なジャンルの作品を披露しました。図録は結果図録として発刊され、展示スペースの様子を作品と一緒にご覧いただけます。 ✦展示の詳細を見る➡ |