駐日韓国文化院 世宗学堂 韓国語講座
2025年度春季学期 受講生募集（2次）
★応募に際してのお願い（受講申請をされる方は必ずお読みください）
この度、授業カリキュラムの見直しにより2025年度より韓国語講座の授業時間及び回数を改定させていただくこととなりました。
2025年度(2025年4月以降)より、以下の通りとなりますのでご参考ください。
改定前(現行)：１学期 90分授業 20回（総時間数 30時間）
改定後(2025年4月以降)：1学期 100分授業 18回（総時間数 30時間）
※一部の短期講座は90分授業を行います。
※受講料は2024年度と同様です。
改定後も、皆様にご満足いただける授業を提供できるよう一層努めてまいりますので、
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
募集概要
❐ 募集期間：公示日～2025年3月16日（日）
❐ 講座期間：2025年4月～2025年9月
※各講座100分授業×18回
※当院または講師の事情等により、日程が変更となる場合がございます。
※休講の場合は振替授業を行いますが、曜日が変わる可能性もありますので予めご了承ください。
❐受講場所：駐日韓国文化院4階 世宗学堂（〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10）
❐募集クラス：定期講座、オンライン専用講座、短期講座(
3/5募集追加)
※募集人数はクラスにより異なります。受講申請者が5名以下のクラスは、開講しない場合もあります。
＜定期講座＞
| 講座名 |
|
曜日・時間 |
| 世宗2 |
|
土曜11時 |
| 世宗3 |
|
水曜16時、水曜19時 |
| 世宗4 |
|
水曜16時、水曜19時 |
| 世宗5 |
|
火曜16時、火曜19時 |
| 世宗6 |
|
火曜16時、火曜19時 |
| 世宗7 |
|
木曜16時 |
| 世宗8 |
|
木曜16時、木曜19時 |
＜短期講座＞※募集クラスを追加しました(3/5付)
＜オンライン専用講座＞
| 講座名 |
|
曜日・時間 |
| 世宗1 |
|
水曜19時、木曜16時 |
| 世宗2 |
|
月曜19時、火曜16時 |
| ビジネス韓国語1 |
|
水曜19時 |
講座案内
| ① |
定期講座 |
| 定期講座は、韓国国立国語院と世宗学堂財団が開発した教材を使用し、韓国語を体系的に学ぶ講座です。 |
| ※ |
2学期制1年コース、進級制度有、各クラス定員14名程度 |
| ※ |
定期講座は学期毎(6ヶ月毎)に更新していただけるシステムで、2学期目の終わり頃に修了テストがあります。 |
| ※ |
修了テストに合格すると次のクラスへ進級でき、修了証を発行いたします。但し、修了テストに合格しても出席率が70パーセントに満たない場合は進級できませんので予めご了承ください。 |
| ※ |
原則として、世宗1～2、3～4、5～6、7～8のそれぞれ2年間は同じ曜日・時間帯のクラスとなりますが、進級される際に、クラスの開講曜日や時間が変更となりますので、予めご了承ください。(通常2年ごとに変更) |
| ② |
短期講座 |
| ※ |
会話、文法、TOPIK等、様々な分野に特化した講座です。 |
| ※ |
2学期制1年コース、各クラス定員10～14名程度 |
| ③ |
オンライン専用講座 |
| 初回授業から最終授業まで、すべてオンラインで実施します。(Zoom使用) |
| ※ |
2学期制1年コース、各クラス定員12名 |
| ※ |
世宗1～2：韓国国立国語院と世宗学堂財団が開発した教材を使用し、韓国語を体系的に学ぶ講座です。進級条件を満たした方は、世宗1から世宗2への進級(継続)が可能となります。 |
| ※ |
オンライン専用講座は、世宗1～2及び短期クラスのみ開設します。 |
| ※ |
オンライン専用講座の世宗2まで修了(合格)された方が、翌年度以降に定期講座の世宗3クラス受講をご希望の場合は、一般募集にて改めてお申込みが必要となります。(お申込み時、受講の権利が優先的に付与されます) |
| ※ |
世宗1から世宗2へ進級される際、授業の曜日や担当講師が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。 |
| ※ |
オンライン講座のお申込は、以下の条件をすべて満たす方に限らせていただきます。 |
| ・ |
ご自宅等のパソコンでオンライン授業の受講が可能な方。スマートフォンでの受講は推奨しておりません。 |
| ・ |
事務局及び講師とEメールでのやりとりが可能な方 |
| ・ |
授業資料のダウンロード・印刷、宿題提出等のためGoogle ドライブの使用が可能な方。（必要なクラスのみ） |
| ・ |
受講生の皆様と講師の円滑な講座運営のため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 |
❐ 使用教材及び教材費
| 講座名 |
使用教材 |
教材費 |
| 世宗2～8 |
세종한국어 1B～4B（국립국어원） |
¥2,000 |
| Online世宗1～2 |
세종한국어 1A～1B（국립국어원） |
¥2,000 |
| ＜副教材＞세종한국어 익힘책 1A～1B（국립국어원） |
¥1,500 |
| Onlineビジネス韓国語1 |
바로 배워 바로 쓰는 비즈니스 한국어1 (세종학당재단) |
¥1,600 |
| 高級※募集追加(3/5付) |
우리가 쓴 것（조남주 저, 민음사 출판） |
¥2,000 |
お申込方法
受講を希望される方は、お申込期間中に専用申込ページからお申し込みください。
お申込みには韓国文化院ホームページでの会員登録（無料）が必要です。
・お申込が定員を超えた場合は抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。
・抽選に当選された方へのみ2025年3月19日(水)までに確認メールをお送りします。
・落選された方には別途ご連絡いたしませんので、予めご了承ください。
・当落確認のお問い合わせはご遠慮ください。
| ❐ 注意事項 |
| ※ |
電話・FAX・直接ご来院等での申請は受付いたしかねますので、予めご了承ください。 |
| ※ |
お申込・抽選後、ご受講が決定した方には、初回授業時に受講規約同意書へご署名いただきます。 |
| ※ |
受講規約の内容は、本募集要項末尾をご参照ください。 |
| ※ |
新規の受講生は、必要に応じてレベルテストをお受けいただきます(小テスト、講師との面談等)。テストの結果、レベルが適当でないと判断された場合、他クラスへの移動を推奨させていただく場合もありますので、予めご了承ください。 |
| ※ |
当院の講座は、各クラス定員が10～16名程度となっております。授業進行上、他の受講生との対話やコミュニケーションが必須となりますので、個別または少人数授業をご希望の方や、他者とのコミュニケーションに負担を感じられる方は、ご受講をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 |
| ※ |
クラス見学は実施しておりません。 |
| ❐ |
主催及びお問い合わせ：駐日韓国文化院 世宗学堂 |
| ［電話］03-6680-8730 ［メール］hangugo@koreanculture.jp |
| ・お申込をキャンセルされる場合は、こちらへご連絡ください。 |
駐日韓国文化院 世宗学堂 受講規約
受講生の皆様並びに講師にとって、より快適で充実した講座環境をご提供するため、以下の点にご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
※本規約は、2017年2月6日(月)より、すべての受講生に適用されます。
| 1. |
授業の振替について |
| 定期講座(Aコース・Bコース)の中には同じレベルで時間帯が異なるクラスを設けている場合がございますが、進度が異なるため一切の授業の振替受講をお断りさせていただきます。 |
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| 2. |
聴講・ダブル受講について |
受講されているクラス以外の授業の「聴講」はお断りさせていただきます。
また、少しでも多くの方々に受講していただくため、異なる定期クラスを重複して受講することもお断りさせていただきます。
※ただし、短期講座との重複及び短期講座の複数申請は可能です。(一般募集のみ) |
| |
| 3. |
留年について |
なるべく多くの方々に受講の機会を提供させていただくため、同じレベルのクラスを再受講(留年)する事はできません。
進級条件を満たせなかった方のうち、次学期も本講座の受講を希望される方は一般募集期間内にお申し込みください。
ただし、ご希望のクラスが新規募集を行わない場合や、新規募集を行っても抽選の結果落選された場合は、ご受講いただけない場合もございますので予めご了承ください。 |
| |
| 4. |
確認事項 |
| (1) |
受講生は、他の受講生並びに当院の一般来院者と協調して当院の施設を利用するものとします。 |
| (2) |
受講生は、安全管理・貴重品管理等すべて自己責任のもとに施設をご利用いただき、当院の施設利用中に生じた盗難、怪我その他の事故について、当院に明らかな過失がある場合を除き、当院は一切責任を負いかねます。受講生同士の当院内外でのトラブルについても同様とします。 |
| (3) |
当院内での営業及び宗教等の勧誘行為は一切禁止します。 |
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| 5. |
受講資格停止及び退学措置について |
当院は、受講生が次の各号の一つに該当すると認めた場合は、理事会の承認を経て、受講資格の停止または退学措置をとることができます。
| (1) |
当院の施設を故意に毀損したとき。 |
| (2) |
本規約の内容に違反したとき。 |
| (3) |
当院の名誉、信用を毀損し、または秩序を乱したとき。 |
| (4) |
受講申請書に虚偽を記載したことが判明したとき。 |
| (5) |
当院の講師、または他の受講生に対する著しい迷惑行為があったとき。 |
| (6) |
その他当院が、社会通念に照らし、受講生としてふさわしくないと認めたとき。 |
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