1.コンセプト
ドラマや映画、音楽など、身近に韓国を感じる機会も多いのではないでしょうか。
日本における韓流ブームはすでに終わったという観測もありますが、韓国文化の人気はすでに社会のさまざまな次元に定着しているといえます。
このシンポジウムでは、各分野で実際に韓流を支えてきた方々を招き、ブームの意味をいろいろな角度から批判的かつ建設的に再検討し、アジアにおける文化交流の未来にむけて具体的なビジョンを考えてみたいと思います。
2.プログラム構成と出演陣
受付開始 12:30
開場 13:00
開会の辞・挨拶 13:30~13:40
若林克彦 (国士舘大学学長、アジア・日本研究センター長)
姜基洪 (韓国文化院長)
第1部
パネルディスカッション 13:40~15:30
パネリスト:
1.黒田福美 (女優)
2.関谷元子 (音楽評論家)
3.片岡朋行 (弁護士)
4.金容範 (株式会社アミューズ)
5.玉置直司 (日本経済新聞)
6.申景浩 (国士舘大学)
モデレーター:土佐昌樹(国士舘大学)
第2部:
韓流スターによるパフォーマンス(KIHOO,GONI) 15:45~16:15
主催:国士舘大学アジア・日本研究センター
共催:駐日大韓民国大使館 韓国文化院
【お申し込み・お問い合わせ】
国士舘大学アジア・日本研究センター
TEL: 042-736-1070 FAX: 042-736-2420 Email: ajrc@kokushikan.ac.jp URL: http://www.ajrc.jp/