翻訳フェスティバル2018 - 世界の言葉をつむぐ人々 18.06.12

翻訳フェスティバル2018 - 世界の言葉をつむぐ人々
 
この度、韓国文化院では、韓国専門出版社 クオンと共に、韓国及び世界文学の出版過程を通じて文学の魅力を紹介する「翻訳フェスティバル2018―世界のことばをつむぐ人々」を開催します。
日本は「翻訳大国」と言われ、最近では欧米だけでなく韓国を始めとするアジア語圏の作品、少数言語の作品も続々と紹介されるようになり、大きな反響を呼んでいます。
世界の言葉をつむぐ人たちによって生み出される一冊の翻訳書。ほかの国で生まれた文学作品が日本で出版され読み手に届くまで、その舞台裏を覗いてみませんか?
 
【開催概要】

■日時:2018年7月21日 (土) 13:00~17:00(開場12:30)
■会場:韓国文化院ハンマダンホール
■定員:300名(事前申込制)
■主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、株式会社クオン 
■後援:韓国文学翻訳院
 
★参加を希望される方は下記の申込専用ページからお申込ください。
http://honyakufes2018.peatix.com/
 
【開催内容】
Part 1「本が生まれる現場から」(13:00~14:00)
「韓国文学のオクリモノ」「クレストブックス」「エクス・リブリス」「新しい韓国の文学シリーズ」――話題の海外文学を次々とシリーズで送り出している編集者たちが、どんな目線で作品を選んでいるのか、翻訳家との協力関係などをざっくばらんに語ります。
* 登壇者:斉藤典貴(晶文社)、須貝利恵子(新潮社)、藤波 健(白水社)、金承福(クオン)
 
Part 2「翻訳の仕事最前線」(14:10~15:40)
海外文学を日本語で読むことができるのも、翻訳者の存在があってこそ。一つの作品が生まれるまでには翻訳家としてどんな悩みや葛藤、喜びがあるのでしょうか。今回のトークショーでは第一線で活躍している翻訳家が本音トークを繰り広げます。
* 登壇者:天野健太郎(中国語)、金原瑞人(英語)、栗原俊秀(イタリア語)、古川綾子(韓国語)、松永美穂(ドイツ語)
 
Part 3「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」授賞式(15:50~16:50)
第1回「日本語で読みたい韓国の本」翻訳コンクール(主催:株式会社クオン・K-BOOK振興会、後援:韓国文学翻訳院)には国内外から総勢212名ものご応募をいただきました。当日は審査員である中沢けいさん(小説家)、吉川凪さん(翻訳家)、きむふなさん(翻訳家)、温又柔さん(小説家)が今回のコンクールを振り返るとともに、最優秀賞・優秀賞に輝いた3名への授賞式が行われます。

番号 タイトル 掲示日 照会
55 ハン・ガン作家特設コーナー&ひとこと書評投稿キャンペーン... 24-10-18 4340
54 ひとこと書評のプレゼント「韓国詩しおり」が変わりました!... 24-09-20 6274
53 ひとこと書評掲示板 定期(毎月)イベント実施 22-02-01 13528
52 ひとこと書評掲示板 投稿キャンペーン 21-11-01 8041
51 韓国図書特別展~友情を紡ぐ 21-10-21 10610
50 第2回「オンライン書評コンテスト」入賞者発表 20-09-17 11380
49 第2回「オンライン書評コンテスト」作品募集中 20-07-22 12653
48 「オンライン書評コンテスト」入賞者発表 20-06-18 11103
47 図書映像資料室 利用再開のお知らせ 20-06-15 9379
46 オンライン事前予約 図書貸出サービス開始 20-05-29 9249
45 韓国文化院オンライン書評コンテスト開催 20-04-24 14508
44 図書映像資料室 図書宅配貸出サービス開始 20-04-13 9899
43 韓国文化院 読書会 2019 第3回〔みんなで語る韓国の... 19-11-11 10631
42 韓国文化院 読書会 2019 第2回〔課題図書:植物たち... 19-10-31 10967
41 韓国文化院 読書会 2019 第1回〔課題図書:外は夏〕... 19-10-02 14275
40 韓国文化院 読書会2019 19-09-24 11968
39 翻訳フェスティバル2018 - 世界の言葉をつむぐ人々 self 18-06-12 17140
38 図書映像資料室 新着資料のご案内 18-03-07 13357
37 【図書映像資料室】 新着図書案内(2017.2) 17-02-10 11714
36 【図書映像資料室】新着図書案内(2016.11) 16-11-09 15313


코시스센터
webzine koreanet
Korea Net Japanese
Hello K! - Youtube
STAY HOME AND ENJOY K-ARTS