「パンソリ」短期集中体験講座 受講生大募集!:全コース定員に達しました 06.06.08
平素は韓国文化院をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。  さて、「パンソリ」短期集中体験講座は、お陰様で7/5 11時現在をもちまして全コース定員に達しました。今後の受講申請は全てキャンセル待ちということでお預かりさせていただきますので予めご了承ください。







 










韓国文化院 韓国伝統楽器講座

楽器がなくても誰でもお気軽に始められる!



~ 韓国文化院 韓国伝統音楽講座シリーズ 5~



韓国伝統音楽の殿堂「国立国楽院」監修による



「パンソリ」短期集中体験講座 受講生大募集!













  ☆募集期間:2006年6月12日(月)10:00~定員になり次第締切

☆講座コース:※各コース共に120分授業×2回計4時間の初心者向け「体験」コース

◇週末クラス:2006年9月1日(金)19:00~21:00

                 2006年9月2日(土)14:00~16:00

◇平日クラス:2006年9月4日(月)19:00~21:00

                 2006年9月5日(火)19:00~21:00

☆ 受講料:各コース共に ¥4,000(教材費込み)

☆ 定員:各コース15名

☆ 主催:駐日韓国大使館 韓国文化院 https://www.koreanculture.jp

        (106-0047 東京都港区南麻布1-7-32、TEL 03-5476-4971)
 


韓国の伝統音楽にふれてみませんか?











     韓国文化院では、悠久の歴史と幅広く奥深い韓国の伝統文化に、直接触れていただくために、短期集中型の伝統音楽講座を毎年開催しています。単に見たり聴いたりするだけではなく、是非とも実際に体験することにより、また一味違う韓国の楽しみ方を感じていただければ幸いです。  




パンソリについて














 

   “パン”とは演じられる場所、“ソリ”とは声又は音という意味を持つパンソリは、朝鮮王朝時代から庶民の間で広く親しまれてきた民俗芸能で、観客は劇中の主人公に感情移入しながら楽しみ、悲しみ、時に怒りを見せるなど作品に没入します。 パンソリは2人で演じます。1人は鼓手といって長鼓をたたき、もう1人はそのリズムに合わせ、独特の発声法をもつ歌い手で、扇子を持ちながら物語を歌とせりふで演じます。韓国古来の口承文学に韓国の伝統的な音楽や演劇的要素を加えたパンソリは「総合芸術」といえます。西洋でいえば吟遊詩人がギリシャ神話を詠ったのと似ているといえるでしょう。例えば、妓生(キーセン)と両班(ヤンバン:昔の貴族階級)の息子との恋愛をテーマにした「春香歌」というパンソリを代表する演目は、歌い手一人で複数の人物を表現していき、人によっては延々と8時間以上全く休まずに歌い続けると言います。これは世界でも珍しい歌唱形式で、ユネスコ世界無形文化遺産にも選定されました。


 

   本講座では、皆さんに歌い手を体験していただきます。発声法から有名なパンソリ演目の一部までを是非体験してみてください!




講師プロフィール











 



韓国国立国楽院 指導委員 金秀妍(キム・スヨン)先生 



・ 金ジェギョン、朴初月に師事

・ 南原全国名唱競演大会優勝

・ 全州大私習優勝

・ 重要無形文化財第5号 パンソリ(水宮歌)履修



※ 授業の際は通訳がいます

※ 韓国語が読めない方でも体験していただけます




各コースのご案内:いずれも初心者向けの体験コースです











  ※各コース共に、定員先着15名、120分授業×2回 計4時間、受講料¥4,000(教材費込み)

◇週末クラス:2006年9月1日(金)19:00~21:00 

   韓国中央会館8階会議室(文化院隣接)にて

   2006年9月2日(土)14:00~16:00

   韓国文化院9階セミナー室にて



◇平日クラス:2006年9月4日(月)19:00~21:00

   韓国中央会館8階会議室(文化院隣接)にて

   2006年9月5日(火)19:00~21:00 

   韓国中央会館8階会議室(文化院隣接)にて



※ 教材はお振込確認後、開講当日のお渡しとなりますので予めご了承ください。

※ 日程・会場等は諸事情により変更する場合もあります。


 



お申込み時の流れ及び注意事項








 

* お申し込みの流れ

ステップ1 申請フォームにより文化院へお申込み

ステップ2 文化院より郵送またはファックスによる受講申請確認の通知

ステップ3 確認通知到着後、期日までに受講料振込

ステップ4 受講日当日に文化院へお越しください


                                              

* お申し込みは、ホームページ上(https://www.koreanculture.jp)の申請フォームか、事前に申請用紙をご入手頂いた上でファックスでの申請(03-5476-4976)、もしくは直接お越しいただくか(平日10:00~17:00)の3通りとなります。お電話やメールでの予約及び申請フォーム以外での申請は一切受け付けませんので、予めご了承ください。

   なお、2006年6月12日(月)10:00~先着順で受付、定員になり次第終了とさせていただきます。募集開始以前の申請は全て無効とさせていただきますので、ご注意ください。



* 受講料はお申込み後2週間以内(2006年8月18日以降お申し込みの方は8月28日までに)、下記の口座に納付してください。振込以外によるお支払いは受け付けておりませんのでご了承ください。

三菱東京UFJ銀行 広尾支店 普通口座 1165107

駐日韓国大使館 韓国文化院 文化講座 清水中一(しみずちゅういち)



※ お申込み後、事前連絡ないまま期日までにお振込の確認ができない場合、キャンセル待ち等の方へ受講権利をお譲りする場合もございますのでご注意ください。



※ 各クラス、応募者が5名以下の場合は閉鎖する場合もございます。その場合は、お振込みいただいた受講料は全額返金いたします。但し、当院の事情以外によるご返金はできませんので、予めご了承ください。




授業に関するお願い










 

1. 授業の振替について

   同じレベルで時間の異なる2つのクラスを設けていますが、原則として振替は禁止とさせていただきます。



2. 聴講受講について

   違うコースへ「邪魔しないから参考までに聴くだけ」という、いわゆる「聴講」についても禁止とさせていただきます。



3. 授業の録画・録音について

 
   授業の録画と録音は、講師の授業に対する集中度の低下、進行の大きな妨げとなるばかりか、肖像権・教授法に対する著作権の侵害にもなるため、全面的に禁止とさせていただきます。




 以上、講師と受講生にとってより快適で充実した講座の環境を作っていただくためにも、何卒お守りいただけますよう重ねてお願い申し上げます。



◎お問い合わせ:駐日韓国大使館 韓国文化院 担当 清水 

TEL 03-5476-4971 FAX 03-5476-4976




E-mail shimizuchu@koreanculture.jp










   




番号 タイトル 掲示日 照会
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7 テコンドー体験教室参加者募集 08-05-29 21688
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