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韓国の文化・芸術・文学・児童書のひとこと書評を募集しています。
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表紙 | タイトル |
花を見るように君を見る ナテジュ 韓国のドラマでもこちらの詩集が登場するくらいとっても有名な詩集ということで購入致しました。 韓国の詩集は初めてでしたが短い詩が多く、とても読みやすい詩集です。『四季』のそれぞれの季節に感じる温かさが... |
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保健室のアン・ウニョン先生 チョン・セラン 冒頭からいきなり、表紙からは想像できないダイナミックに驚かされてしまったせいで、すぐにのめり込んでしまった一冊でした。 まるで、小学生の頃の自分がそこにいるみたいな気持ちになれば、たまに見る冒険... |
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1945,鉄原(チョロン) イ ヒョン 1945年8月15日。 物語は「終戦の日」から始まる。否、それは「終戦の日」ではなく、それは「解放の日」。光復の日である。 ある日突然、日本がいなくなった。35年間われわれを統治してきた日... |
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君がそばにいても 僕は君が恋しい リュ・シファ その美しい言葉のリズムから、「楽譜のない歌」と評されて若者からも大きな支持されているという詩人、リュ・シファ氏。これは、そのリュ氏の詩集。 「自然の中に生きている」という感覚を、わたしたちは大な... |
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アーモンド ソン・ウォンピョン 本で、涙がでるほど感動したのは、初めてでした。 最初から予想外と想定以上の連続で 、読みながら何度も手が震えました。 痛みも感情もない少年に、お母さんとおばあちゃんが愛情を注ぐシーンが特に、まるで... |