「話してみよう韓国語」


「話してみよう韓国語」 東京・学生/一般大会2024 募集要項


  『話してみよう韓国語』東京大会は、より多くの方々に舞台に上がっていただくため「学生/一般大会」と「中高生大会」を 分けて開催しています。「一般スキット部門」と「スピーチ部門」の2部門を揃え、韓国語学習者の皆さんが楽しく発表できる晴れの舞台をご用意いたします。是非とも奮ってご応募ください!

◇ 参加資格

<すべての部門に共通> 
① 韓国語を母語としない中学生以上の者。国籍は問いません。
② 応募時点から過去1年以内に、本大会を含む他の韓国語コンテスト等の本選で最上位
 (最優秀賞、優勝、大賞など)を受賞したことがない者。
 過去の東京・中高生大会 最優秀賞受賞者は一般の各部門、本大会 一般スキット部門
 最優秀賞受賞者は、スピーチ部門に限り参加できます。

※本大会は「外国語としての韓国語」を学ぶ人のための大会です。韓国語を使って日常的に意思疎通をされている方のご応募はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。


◇ 出場部門詳細

<一般スキット部門> 2人1組で参加する部門です。
・制限時間3分。指定台本を暗記し、自由創作を加え、韓国語の発音や表現力を競います。
・台本を読み上げることはできません。
・基本的に本文自体を変えることはできません。但し、語尾を変えたり文章を
 一部追加したりすることが出来ます。(本文全体の3分の1程度まで)
・自由創作部分は制限時間内であれば規制はありません。
・服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回りの品程度とします。楽しい発表を行えるように
 各自準備していただくのは大歓迎ですが、小道具に関しましては一切点数に加算されませんので
 ご理解ください。
・BGMを流すこともできます。但し、BGMの操作を当大会のスタッフがお手伝いすることはできません。
 ご本人か代理の方にお願いしております。携帯を使って音源を流す場合、
 イヤホンをさせる状態にしておいてください。
・マイク無しでの発表形式となります。あらかじめご了承ください。

◆一般スキット部門参加要件
① 韓国語を母語としないもの。
② 学生は日本国内の学校に在籍していること。
③ 韓国、あるいは韓国語を常用する地域等における生活経験が合算して1年以内の者。


◆発表時の注意事項
① 主催者側がステージ上に準備できるものは、ホワイトボード(180×90cm)1台、椅子2脚、長机
 (180×60cm)1台のみです。
② 施設管理及び衛生面から、舞台上に飲食物を持ち込むことはできません。
③ 1次審査で本部門の参加要件を超える語学力を持っていると判断された方は、
 本選に進めない場合があります。


<スピーチ部門> 1人で参加する部門です。
・テーマは自由です。韓国語でご自身が皆さんに伝えたいことを作文し、それに基づいて5分間のスピーチを行います。

◆スピーチ部門参加要件
① 韓国語の母語話者でない者。
② 韓国、あるいは韓国語を常用する地域等における生活経験が合算して1年以内の者。
③ 学生は日本国内の学校に在籍していること。

◇ 応募方法
以下の応募書類(1)(2)(3)のデータを添付し、下記のメールアドレスまでご送信ください。なお、一度提出されたデータは一切変更・返却できませんので、ご了承ください。


□応募先: 「話してみよう韓国語」 東京・学生/一般大会係


応募締切 :2024年11月10日(日)<必着>



□参加申込書:参加者1人ずつご記入ください。
事務局から連絡をさせていただく場合がございますので、参加申込書には必ず連絡の取れる携帯番号、
メールアドレスを明瞭にご記入ください。なお、複数部門にわたってのお申し込みはできません。
また、申し込み後に参加者を変更することはできませんのでご注意ください。

□応募書類
<一般スキット部門>
(1) 参加者それぞれの参加申込書
(2) スキット台本(韓国語・日本語)のワードファイル(創作したアドリブ等がわかるように明記)
(3) 台本のせりふを録音したMP3ファイル。
公平な審査のために下記①、②、③の注意事項を必ずお守りください。
MP3ファイルには発表内容以外の事項(名前や学校名などの自己紹介)は入れないでください。ファイル名は以下の例にしたがって下さい。
・例1:skit_yamada_sato.mp3 (スキット部門に応募の山田・佐藤ペアの場合)
・例2:speech_yamada.mp3(スピーチ部門に応募の山田さんの場合)
1つのファイルに複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送信する前に必ず再生して音質などを確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、録音されていなかったり、ボリュームが小さくて聞きづらかったりする場合は、審査の対象とならないことがあります。
応募する前に、必ず再生し、録音内容と音量を確認してください。

<スピーチ部門>
(1) 参加申込書
(2) スピーチ原稿(韓国語・日本語)のファイル (原稿はWord等で作成しタイトル、氏名、本文の順に明記してください)
(3) 台本のせりふを録音したMP3ファイル
公平な審査のために下記①、②、③の注意事項を必ずお守りください。
MP3ファイルには発表内容以外の事項(名前や学校名などの自己紹介)は入れないでください。ファイル名は以下の例にしたがって下さい。
・例:speech_yamada.mp3(スピーチ部門に応募の山田さんの場合)
1つのファイルに複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送信する前に必ず再生して音質などを確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、録音されていなかったり、ボリュームが小さくて聞きづらかったりする場合は、審査の対象とならないことがあります。
応募する前に、必ず再生し、録音内容と音量を確認してください。


◇審査について
1次審査(予選)
・各部門10組程度を選抜する予定です。
・一次審査結果の通知は、11月18日(月)までに
・一般スキット部門は代表者宛てに、スピーチ部門はご本人宛にEメールでお送りします。

◆ 本選 
・ 日時: 12月7日(土)13時
・ 会場: 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
     最寄り駅 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分

* 発表順は、主催側が予めくじを引いて決定します。
* 本選に関する詳細は、一次審査結果のEメールに添付する通知をご覧ください。
   開催する場合があります。

◇ 本選審査基準※( )内の数字は100点満点での配点

<一般スキット部門>
○発音(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ
○総合表現力(40)―話す速度、強弱、身振り手振り、感情表現、アドリブなど
○暗唱(10)―原稿を見ないで発表

<スピーチ部門>
○発音・表現(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ、話す速度、強弱、感情表現など
○内容・構成(40)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など
○暗唱(10)―原稿を見ないで発表

<制限時間について>
 一般スキット部門は3分以内スピーチ部門は5分以内の制限時間があります。
 制限時間を超えた場合は、減点の対象となります。

<発音・イントネーション等の基準について>
 本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準にして審査を行います。

◇ 本選審査委員(予定)
五十嵐孔一(イカラシ コウイチ):東京外国語大学 教授(審査委員長)
黄善英(ファン ソニョン)     :東京都立大学 特任教授
林世涓(イム セヨン)     :神田外語学院 専任講師

◇ 本選参加者の交通費補助
 最寄りの地方大会に参加することを基本とします。本選出場者の交通費が1人往復5,000円を超える場合、参加者本人のみを対象に、1人10,000円を限度に助成します。所属校や他の機関から補助を受けられる方は対象となりません。

◇ 表彰(予定)

 ◆ 最優秀賞 :
  各部門1グループ(名)ずつ:旅行券(5万円分)

 ◆ 優秀賞 :
  各部門1グループ(名)ずつ: 賞状、Bluetoothイヤホン

 ◆ 奨励賞 :
  各部門1グループ(名)ずつ:賞状、韓国語学習書

 ◆ 審査員特別賞 :
  各部門1グループ(名):賞状、 韓国語学習書

 ◆ 努力賞(入賞者以外の参加者対象) : 図書カード¥3,000分

 ※ 上記表彰内容は予定であり、変更される場合があります。

◇ 主催・後援・協賛団体
 ・ 主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、専門学校神田外語学院
 ・ 共催:駐日韓国文化院 世宗学堂

◇ お問い合わせ先
・駐日韓国大使館 韓国文化院
 TEL : 03-3357-5970(平日10:00~17:00) E-mail : contest@koreanculture.jp




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