「話してみよう韓国語」

「話してみよう韓国語」東京・中高生大会 2023 募集要項



スキット部門・スピーチ部門の他に、ステージアトラクションも大募集しています。
韓国語を学んでいるみなさん、韓国に興味がある皆さん、奮ってご参加ください。

◇ 中高生大会開催日時:2023年2月4日(土)13時~(予定)

◇ 会場:駐日韓国大使館 韓国文化院2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
     最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分

◇ 主催・後援
  ・ 主催 : 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会、駐日韓国大使館 韓国文化院
  ・ 共催 : 駐日韓国文化院 世宗学堂
  ・ 協力 : JAKEHS

◇ お問い合わせ先
   「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会
   〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10 KOREA CENTER 8F
   E-mail : contest@koreanculture.jp

□ 参加資格
 <スキット・スピーチ部門共通>(各部門の参加資格も合わせてご覧ください)
(1)韓国語を母語としない中高生の者。国籍は問いません。
(2)現地での滞在歴が通算6ヶ月未満の者。
(3)応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞したことがない者。
(4)過去の本大会同一部門における最優秀賞を獲得したことがない者。
(5)韓国語を使って日常的に意思疎通を行っていない者。
    ※本大会は「外国語としての韓国語」を学ぶ学生のための大会です。

□ 出場部門:3つの部門があります。

  ・ スキット部門
   指定の台本に沿って2人1組で演じます。

  ・ スピーチ部門
   指定する6枚の課題フォトに合う韓国語のスピーチを創作します。(1人1組)

  ・ ステージアトラクション部門
   韓国に関係のあるパフォーマンスを発表します。

注:応募者多数(スキット部門30組以上、スピーチ部門20組以上)の場合、事前審査を行うこともありますのでご留意ください(事前審査の結果に関するお問い合わせには、お答えできかねます)。
またステージアトラクション部門は、3組以上の応募があった場合、抽選を行って発表者を決めます。


<スキット部門>
全国共通の部門です。2人1組で挑戦します。 制限時間3分。指定の台本を暗記し、韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加はできません。本文自体を変えることはできません。但し、語尾を変えたり、文章を一部追加したりすることは出来ます(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。

服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回りの品程度とします。楽しい発表を行えるように各自準備していただくのは結構ですが、小道具に関しましては、一切点数に加算されませんのでご理解ください。飲食物・危険物の使用はご遠慮ください。また、長机(180×60cm)1台、パイプいす2脚とホワイトボード(180×90cm)1台はこちらでご用意できます。

事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。但し、BGMの操作を当大会のスタッフがお手伝いすることはできません。ご本人か代理の方にお願いしております。携帯を使って音源を流す場合、イヤホンを挿せる状態(変換アダプター持参要)にしておいてください。

※2019年度より、マイク無しでの発表形式となります。あらかじめご了承ください。

このスキット部門には、韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間数が100時間程度の初級学習者、韓国語能力試験1級未満、ハングル検定5級程度の中高生が参加できます。


<スピーチ部門>
東京・中高生大会独自の部門です。1組1名で挑戦します。
制限時間5分。本文の文字数はスペース(空白)を含み1,000字以上1,200字以内。指定の6枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う韓国語のスピーチを創作し発表します。
但し、BGMおよび持参された小道具や衣装、長机、ホワイトボードや椅子、ピンマイクは使用できません。演壇とハンドマイクのみ使用可能です。


① 図書館 ② お祭り ③ ペット
④ 日本料理 ⑤ 海 ⑥ 屋台

<ステージアトラクション部門>
東京・中高生大会独自の部門です。
制限時間10分。韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を発表します。この部門は審査の対象になりません。
当日は午前中にリハーサル、夕方に発表を行いますが、時間通りにきちんと集まれることが条件となります。また、発表の順番はこちらで決めさせていただきます。
マイクは、ハンドマイクを3本まで使用できます。

◇ あなたも応募してみませんか
 以下の応募書類(1)(2)(3)のデータを添付し、下記のメールアドレスまでご送信ください。
 なお、一度提出されたデータは一切変更・返却できませんので、ご了承ください。

応募受付期間 中高生大会:2022年11月14日(月)から12月9日(金)まで
* 応募先 ⇒ 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会


※Eメールでの応募のみとなります。お問い合わせフォームへの応募書類の送信や、学校単位での
 一括の応募は無効となりますのでご注意ください。1組1通のメールでご応募願います。
※応募書類や記載内容に不備があった場合、審査の対象とならないことがあります。
 尚、書類不備に関するお問い合わせにはお答えできかねます。

◇ 応募書類(応募データ)
  (1)所定の参加申込書 :
 2名で参加の場合は、同一のメールにてお申込みください。スキット部門とスピーチ部門の重複申し込みはできません。また、申込み後に参加者を交代することはできませんので、ご注意ください。

 (2)エントリー台本と日本語訳原稿(原則Wordファイル)
  (スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分が分かるようにしてください)

 (3)台本のセリフを録音したMP3ファイル 
  ※公平な審査のために下記①、②、③の注意事項を必ずお守りください。
①MP3ファイルには発表内容以外の事項(名前や学校名などの自己紹介)は入れないでください。
 減点の対象になります。ファイル名は以下の例にしたがって下さい。
  例1: skit_yamada_sato.mp3 (スキット部門に応募の山田・佐藤ペアの場合)
  例2: speech_yamada.mp3(スピーチ部門に応募の山田さんの場合)
②1つのファイルに複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
③録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送信する前に必ず再生して音質などを確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、録音されていなかったり、ボリュームが小さくて聞きづらかったりする場合は、審査の対象とならないことがあります。



 ・ 使用する予定の小道具・BGMを参加申込書にご記入ください。
 ・ 応募の受理は、応募メールを確認し次第、12月16日(金)までにメールにてお知らせします。
   事前審査の結果は、1月13日(金)までにメールでお送りします。
   1月13日(金)までに事務局から通知が届かなかった場合は、
   こちら(contest@koreanculture.jp )までお問い合わせください。

◇ 大会日時について
 ・ 期日 : 2023年2月4日(土)13時~(予定)
 ・ 会場 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
 ・ 最寄り駅 : 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
 ・ 詳細は、応募締め切り後に発送する合格通知書をお読みください。
 ・ 新型コロナウイルス感染症防止の観点から「無観客」の形で
   開催する場合があります。


◇ 本選の審査について
 審査は以下の項目を基準に総合評価で行われます。

<スキット部門>
 ・ 発音(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ
 ・ 総合表現力(40)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など(アドリブ含む)
 ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表

<スピーチ部門>
 ・ 発音・表現(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ、話す速度、
   強弱、感情表現など
 ・ 文章力・構成(50)―内容、語彙、文法、起承転結など
 ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表

※ 制限時間について:
  6秒超える毎に-1点とさせていただきます(1分超えると-10点)。

※ 発音・イントネーション等の基準について:
  本大会では、ソウル標準語を基準に審査を行います。

◇ 審査員
*審査員長
 中川正臣 (なかがわ・まさおみ)
 (城西国際大学 国際人文学部 国際文化学科 准教授)他

◇ 賞 (予定 : 変更されることがあります。)

◆ 最優秀賞 : 各部門1グループ(名)ずつ
スキット部門: 賞状、「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権(高校生のみ)、スマートウォッチ
スピーチ部門: 賞状、「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権(高校生のみ)、スマートウォッチ

◆ 優秀賞 : 各部門1グループ(名)ずつ
  ・スキット部門: 賞状、Bluetoothイヤホン
  ・スピーチ部門: 賞状、Bluetoothイヤホン

◆ 奨励賞 : 各部門1グループ(名)ずつ
  ・スキット部門: 賞状、図書カード¥10,000分
  ・スピーチ部門: 賞状、図書カード¥10,000分

◆ 審査員特別賞 : スキット部門から2~3グループ(名)
  ・スキット部門: 賞状、韓国語学習書

◆ 努力賞 : 入賞者以外の全参加者へ図書カード




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