「話してみよう韓国語」


「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2017
募集要項

今年度も東京・中高生大会を開催します。
スキット部門・フォトメッセージ部門の他に、ステージアトラクションも大募集しています。
韓国語を学んでいるみなさん、韓国に興味がある皆さん、奮ってご参加ください。

◇ 中高生大会開催日時:2017年2月11日(土) 12時30分~(予定)

◇ 会場:駐日韓国大使館 韓国文化院2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
     最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅3番出口徒歩3分

◇ 主催・後援
  ・ 主催 : 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会、駐日韓国大使館 韓国文化院
  ・ 共催 : 駐日韓国文化院 世宗学堂
  ・ 協力 : JAKEHS(予定)

◇ お問い合わせ先
   「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会
   〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10 KOREA CENTER 8F
   E-mail : hk.info.student@gmail.com
   ※お問い合わせ先が変わりましたのでご注意ください。

□ 参加資格
  <スキット・フォトメッセージ共通>(各部門の参加資格も合わせてご覧ください)
(1)韓国語を母語としない中高生の者。国籍は問いません。
(2)現地での滞在歴が通算1年未満の者。
(3)応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの
    本選で入賞したことがない者。
(4)過去の本大会における最優秀賞を獲得したことがない者。
(5)韓国語を使って日常的に意思疎通を行っていない者。
  ※本大会は「外国語としての韓国語」を学ぶ人のための大会です。

□ 出場部門:3つの部門があります。
  ・ スキット部門
   指定の台本に沿って2人1組で演じます。

  ・ フォト・メッセージ部門
   指定する6枚の課題フォトに合う韓国語のメッセージを創作します。
   去年に引き続き今年も、1人で発表する部門と2人で発表する部門の2つに分けて行います。

  ・ ステージアトラクション部門
   韓国に関係のあるパフォーマンスを発表します。

  注:応募者多数(スキット部門30組以上、フォト部門20組以上)の場合、事前審査を
    行うこともありますのでご留意ください。
   (事前審査の結果に関するお問い合わせには、お答えできかねます。)
    また、ステージアトラクション部門は、3組以上の応募があった場合、
    抽選を行って発表者を決めます。


  <スキット部門>
   全国共通の部門です。2人1組で挑戦します。
   制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。
   1人での参加はできません。
   本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することが
   出来ます。(本文の3分の1程度まで) また、台本を読み上げることはできません。
   服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回りの品程度とします。
   服装・メイク・小道具は審査の対象とはなりませんが、楽しい発表を行えるように準備を
   して頂くのは大歓迎です。ただし、飲食物・危険物の使用はご遠慮ください。
   また、長机(180×60cm)2台、パイプいす2脚とホワイトボード(180×90cm)
   1台はこちらでご用意できます。
   事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。
   但し、BGMの操作を当大会のスタッフがお手伝いすることはできません。
   ご本人か代理の方にお願いしております。
   このスキット部門には、韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)
   までの学習時間数が100時間程度の初級学習者、
   韓国語能力試験1級未満、ハングル検定5級程度の中高生が参加できます。


  <フォトメッセージ部門>
   東京・中高生大会独自の部門です。
   今年から、1人で発表する部門と2人で発表する部門の2つに分けて行います。
   制限時間2分。指定の4枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う
   韓国語のメッセージを創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇など、
   どんなパフォーマンスでもOKです。
   BGMを流すこともできます。

~課題フォト(クリックしたら拡大画面が出ます)~
①プレゼント ②ペット ③野球 ④鍋 ⑤電車 ⑥雪・雪道

  <ステージアトラクション部門>
   東京・中高生大会独自の部門です。
   制限時間10分。韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を
   発表します。この部門は審査の対象になりません。
   
   当日は午前中にリハーサル、夕方に発表を行いますが、時間通りにきちんと集まれることが
   条件となります。また、今回からは発表の順番をこちらで決めさせていただきます。

□ 応募方法
◇ あなたも応募してみませんか
 以下(1)(2)(3)の書類等を下記のメールにお送りください。
 なお、一度提出された書類等は一切変更できませんので、ご了承ください。

応募受付期間 中高生大会:2016年11月14日(月)から12月16日(金)まで
(必着)
* 応募先 ⇒ 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会
※今年度からメールでの応募に変わりましたので、ご注意ください。
※応募書類や記載内容に不備があった場合、審査の対象とならないことがあります。
※1組1通のメールでご送信ください。学校単位でのまとめてのご応募はご遠慮ください。

◇ 応募書類(応募データ)
  (1)所定の参加申込書 :
   2名で参加の場合は、一つのメールに二人分の書類を添付してお申込みください。
   スキット部門とフォトメッセージ部門の重複申し込みはできません。
   また、申込み後に参加者を交代することはできませんので、ご注意ください。

 (2)エントリー台本と日本語訳原稿(原則、Wordファイル)
  (スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分が分かるようにしてください)

 (3)台本のせりふを録音したもの[MP3ファイル] 
  ※公平な審査のために下記①、②、③の注意事項を必ずお守りください。
  ①MP3ファイルには発表内容以外の事項(名前や学校名などの自己紹介)
   は入れないでください。減点の対象になります。
   ファイル名は以下の例にしたがって下さい。
   (例1 :skit_yamada_sato.mp3 例2:photo_yamada.mp3)
  ②1つのファイルに複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
  ③録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送信する前に必ず再生して音質などを
   確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、録音されていなかったり、
   ボリュームが小さくて聞きづらかったりする場合は、不利になることがあります。



 ・ 使用する予定の小道具・BGMを参加申込書にご記入ください。
 ・ 応募の受理は、応募メールを確認し次第、12月24日(土)
   までにメールにてお知らせします。
   事前審査の合格者には合格通知メールを送信後、合格通知書を郵送します。
   残念ながら不合格の場合には
   不合格通知メールのみを送信します。1月20日(金)までに合格通知書が届かない場合は、
   こちら(hk.info.student@gmail.com)までお問い合わせください。

◇ 大会日時について
  ・ 期日 : 2017年2月11日(土)12時30分~(予定)
  ・ 会場 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
  ・ 最寄り駅 : 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅3番出口徒歩3分
  ・ 詳細は、応募締切後に発送する通知をお読みください。


□ 審査について
◇ 本選の審査は?
  審査は以下の項目を基準に総合評価で行われます。

 <スキット部門>
  ・ 発音(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ
  ・ 総合表現力(40)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など(アドリブ含む)
  ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表

 <フォトメッセージ部門>
  ・ 発音・表現(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ、話す速度、
    強弱、感情表現など
  ・ 文章力・構成(50)―内容、語彙、文法、起承転結など
  ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表

 ※ 制限時間について:
   6秒超える毎に-1点とさせていただきます。(1分超えると-10点)

 ※ 発音・イントネーション等の基準について :
   本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準に審査を行います。

◇ 審査員
 *審査員長
  曺 喜澈 (チョ・ヒチョル)*(東海大学 教授)他

◇ 賞 (予定 : 変更されることがあります。)

 ◆ 最優秀賞 : 各部門1グループ(名)ずつ
  ・スキット部門: 賞状、クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権
           (ただし、高校生のみ)、タブレットPC
  ・フォト・メッセージ(1人・2人)部門: 賞状、 電子ブックリーダー
                            (プリペイドカード付)

 ◆ 優秀賞 :各部門1グループ(名)ずつ
   ・スキット部門: 賞状、ヘッドホン
   ・フォトメッセージ(1人・2人)部門:賞状、商品券

 ◆ 奨励賞 :スキット部門1グループ
   ・スキット部門: 賞状、『韓国語学習ジャーナルhana』1年(6冊)購読権利

 ◆ 審査員特別賞 :スキット部門から1~2グループ(名)
   ・スキット部門: 賞状、商品券

 ◆ 努力賞 : 入賞者以外の全参加者へ図書カード

 ◆ 参加賞 : 全参加者へ記念品


「過去の大会の模様」

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「東京・学生/一般大会の募集要項」はこちら⇒

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