『「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2015』 募集要項
今年も東京・中高生大会を開催します。 今年は、スキット部門・フォトメッセージ部門の他に、ステージアトラクションも大募集しています。 韓国語を学んでいるみなさん、韓国に興味がある皆さん、奮ってご参加ください。 ◇ 中高生大会開催日時:2015年2月1日(日) 12時30分~(予定) ◇ 会場:駐日韓国大使館 韓国文化院2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10) 最寄駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分 ◇ 主催・後援 ・ 主催 : 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会、駐日韓国大使館 韓国文化院 ・ 共催 : 駐日韓国大使館 世宗学堂、JAKEHS ◇ お問い合わせ先 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会 事務局 (合資会社アンフィニジャパン・プロジェクト内) 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 メゾンドエビス902 TEL&FAX:03-3463-2421 E-mail : lets_speak_korean@infini-jp.net
◇ 参加資格 <スキット・フォトメッセージ共通> (各部門の参加資格も合わせてご覧ください) (1)韓国語を母語としない中高生の者。国籍は問いません。 (2)現地での滞在歴が通算1年未満の者。 (3)応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの 本選で入賞したことがない者。 (4)過去の本大会における最優秀賞を獲得したことがない者。 (5)韓国語を使って日常的に意思疎通を行っていない者。 ※本大会は「外国語としての韓国語」を学ぶ人のための大会です。 ◇ 出場部門 : 3つの部門があります。・ スキット部門指定の台本に沿って2人1組で演じます。 ・ フォト・メッセージ部門 指定する5枚の課題フォトに合う韓国語のメッセージを創作します。 ・ ステージアトラクション部門 韓国に関係のあるパフォーマンスを発表します。 注:応募者多数(スキット部門30組以上、フォト部門20組以上)の場合、事前審査を 行うこともありますのでご留意ください。 (事前審査の結果に関するお問い合わせには、お答えできかねます。) また、ステージアトラクション部門は、3組以上の応募があった場合、 抽選を行って発表者を決めます。 <スキット部門> 全国共通の部門です。2人1組で挑戦します。 制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。 1人での参加はできません。 本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することが 出来ます。(本文の3分の1程度まで) また、台本を読み上げることはできません。 服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回りの品程度とします。 服装・メイク・小道具は審査の対象とはなりませんが、楽しい発表を行えるように準備を して頂くのは大歓迎です。ただし、飲食物・危険物の使用はご遠慮ください。 また、長机(180×60cm)2台とパイプいす2脚、はこちらでご用意できます。 事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。 このスキット部門には、韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間数が 100時間程度の初級学習者、韓国語能力試験1級未満、ハングル検定5級程度の中高生が 参加できます。 <フォトメッセージ部門> 東京・中高生大会独自の部門です。1人もしくは2人1組で挑戦します。 制限時間2分。指定の5枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う 韓国語のメッセージを創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇など、 どんなパフォーマンスでもOKです。 BGMを流すこともできます。 ~課題フォト(クリックしたら拡大画面が出ます)~
<ステージアトラクション部門> 東京・中高生大会独自の部門です。 制限時間10分。韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を 発表します。この部門は審査の対象になりません。 ◇応募方法◇ あなたも応募してみませんか以下(1)(2)(3)の書類等を同封し、応募先まで郵送または宅配にてお送りください。 (勝手ながら持込は原則不可とさせていただきます。) なお、一度提出された書類等は一切返却できませんので、ご了承ください。 応募受付期間 中高生大会:2014年11月19日(水)から12月19日(金)まで (必着) * 応募先 ⇒ 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会 事務局 (合資会社アンフィニジャパン・プロジェクト内) 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 メゾンドエビス902 TEL&FAX : 03-3463-2421(平日11時~) E-mail : lets_speak_korean@infini-jp.net ◎両部門共通の書類 ⇒ 参加者全員分の書類が必要です。応募書類や記載内容に不備があった場合、 審査の対象とならないことがありますので、ご注意ください。 ◇ 応募書類 (1)所定の参加申込書 : 2名で参加の場合は、同一の封筒等に入れてお申込みください。 スキット部門とフォトメッセージ部門の重複申し込みはできません。 また、申込み後に参加者を交代することはできませんので、ご注意ください。 (2)エントリー台本と日本語訳原稿(原則、Wordファイル)の入ったCD-R (スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分が分かるように してください。) (3)台本のせりふを録音したもの[カセットテープ、CD-Rのいずれか] ※ お手数ですが、(2)と(3)は、別々の媒体に入れてください。 混在をさせないようにお願い致します。 ※ 公平な審査のために下記(1)(2)(3)の注意事項を必ずお守りください。 (1)録音媒体には発表内容以外の事項(自己紹介)などは入れないでください。 減点の対象になります。録音媒体にお名前をお書きください。 (2)1つのCD-R・カセットテープに複数組の録音を入れないでください。 (1組1つずつを厳守願います。) (3)録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送付する前に必ず再生して 音質などを確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、 録音されていなかったり、 ボリュームが小さくて聞きづらい場合は、不利になることがあります。 ・ 使用する予定の小道具・BGMを参加申込書にご記入ください。 ・ 応募の受理は、応募受付期間終了後にお送りする通知の発送をもって、代えさせて頂きます。 (大会開催日の2週間前の発送を予定しております。) 1月20日(火)までに通知が届かない場合は、事務局までお問い合わせください。 ◇ 大会日時について ・ 期日 : 2015年2月1日(日)12時30分~(予定) ※ 多数の参加者が見込まれますので、応募受付期間終了後にお送りする通知で、 出場予定時間をお知らせします。 ・ 会場 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10) ・ 最寄り駅 : 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分 ・ 詳細は、応募締切後に発送する通知をお読みください。 ◇審査について◇ 本選の審査は?審査は以下の項目を基準に総合評価で行われます。 <スキット部門> ・ 発音(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ ・ 総合表現力(40)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表 <フォトメッセージ部門> ・ 発音・表現(40)―正確さ、イントネーション、聞き取り、話す速度、強弱、感情表現など ・ 文章力・構成(50)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表 ※ 制限時間について: 6秒超える毎に-1点とさせていただきます。(1分超えると-10点) ※ 発音・イントネーション等の基準について : 本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準に審査を行います。 ◇ 審査員 *審査員長 李允希(イ・ユニ)*(東京成徳大学 教授)他 ◇ 賞 (予定 : 変更されることがあります。) ◆ 最優秀賞 : 各部門1グループ(名)ずつ ・スキット部門: 賞状、クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権 (ただし、高校生のみ)、電子辞書 ・フォト・メッセージ部門: 賞状、韓国ホームステイ3泊4日 ◆ 優秀賞 :各部門1グループ(名)ずつ ・スキット部門: 賞状、デジタルフォトフレーム ・フォトメッセージ部門:賞状、デジタルカメラ ◆ 奨励賞 : 各部門1グループ(名)ずつ ・スキット部門: 賞状、スッカラ3年分 ・フォトメッセージ部門:賞状、韓国料理お食事券1万円分 ◆ 特別賞 :全出場者から1~2グループ(名) ・部門不問: 賞状、各実行委員会協賛品 ◆ 努力賞 : 入賞者以外の全参加者へ図書カード、または記念品 |