「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2013 募集要項
今年も東京・中高生大会を開催します。
今年は、スキット部門・フォトメッセージ部門の他に、ステージアトラクションも大募集して
います。韓国語を学んでいるみなさん、韓国に興味がある皆さん、奮ってご参加ください。
◇ 中高生大会開催日時:2013年1月27日(日) 12:30~(予定)
◇ 会場:駐日韓国大使館 韓国文化院2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
最寄駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
◇ 主催・後援
・ 主催 : 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会、駐日韓国大使館 韓国文化院
・ 共催 : 駐日韓国大使館 世宗学堂、JAKEHS
・ 後援 : 公益財団法人 国際文化フォーラム
◇ お問い合わせ先
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会 事務局
(合資会社アンフィニジャパン・プロジェクト内)
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 メゾンドエビス902
TEL&FAX:03-3463-2421 E-mail :
lets_speak_korean@infini-jp.net
◇ 参加資格
<すべての部門に共通>
(各部門の参加資格も合わせてご覧ください。)
(1) 韓国語を母語としない中高生の者。国籍は問いません。
(2) 応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞した
ことがない者。
(3) 過去の本大会における最優秀賞を獲得したことがない者。
◇ 出場部門 : 3つの部門があります。
・ スキット部門
指定の台本に沿って2人1組で演じます。
・ フォト・メッセージ部門
指定する5枚の課題フォトに合う韓国語のメッセージを創作します。
・ ステージアトラクション部門
韓国に関係のあるパフォーマンスを発表します。
注:応募者多数(スキット部門30組以上、フォト部門20組以上)の場合、事前審査を
行うこともありますのでご留意ください。
(事前審査の結果に関するお問い合わせには、お答えできかねます。)
<スキット部門>
全国共通の部門です。2人1組で挑戦します。
制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。
1人での参加はできません。
本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することが
出来ます。(本文の3分の1程度まで)また、台本を読み上げることはできません。
服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回りの品程度とします。
事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。
このスキット部門には、韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間数が
100時間程度の初級学習者、韓国語能力試験1級未満、ハングル検定5級程度の中高生が
参加できます。
<フォトメッセージ部門>
東京・中高生大会独自の部門です。1人もしくは2人1組で挑戦します。
制限時間2分。指定の5枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う
韓国語のメッセージを創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇など、
どんなパフォーマンスでもOKです。
BGMを流すこともできます。このフォトメッセージ部門には、韓国語を母語とせず、
現地での滞在歴が通算1年未満の中高生なら誰でも参加できます。
~課題フォト(クリックしたら拡大画面が出ます)~
<ステージアトラクション部門>
東京・中高生大会独自の部門です。
制限時間10分。韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を
発表します。この部門は審査の対象になりません。
◇ あなたも応募してみませんか
以下(1)(2)(3)の書類等を同封し、応募先まで郵送または宅配にてお送りください。
(勝手ながら持込は原則不可とさせていただきます。)
なお、一度提出された書類等は一切返却できませんので、ご了承ください。
応募受付期間 中高生大会:2012年11月20日から12月21日まで(必着)
* 応募先 ⇒ 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会 事務局
(合資会社アンフィニジャパン・プロジェクト内)
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 メゾンドエビス902
TEL&FAX : 03-3463-2421(平日11時~)
E-mail :
lets_speak_korean@infini-jp.net
◎両部門共通の書類
⇒ 参加者全員分の書類が必要です。応募書類や記載内容に不備があった場合、
審査の対象とならないことがありますので、ご注意ください。
◇ 応募書類
(1)所定の参加申込書 :
2名で参加の場合は、同一の封筒等に入れてお申込みください。
スキット部門とフォトメッセージ部門の重複申し込みはできません。
また、申込み後に参加者を交代することはできませんので、ご注意ください。
(2)エントリー台本と日本語訳原稿(原則、Wordファイル)の入ったフロッピー、またはCD-R
(スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分がわかるように
してください。)
(3)台本のせりふを録音したもの[カセットテープ、CD-R、MDのいずれか]
※ お手数ですが、(2)と(3)は、別々の媒体に入れてください。
混在をさせないようにお願い致します。
※ 公平な審査のために下記(1)(2)(3)の注意事項を必ずお守りください。
(1)録音媒体には発表内容以外の事項(自己紹介)などは入れないでください。
減点の対象になります。録音媒体にお名前をお書きください。
(2)1つのテープ・MD・CD-Rなどに複数組の録音を入れないでください。
(1組1つずつを厳守願います。)
(3)録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送付する前に必ず再生して
音質などを確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、
録音されていなかったり、
ボリュームが小さくて聞きづらい場合は、不利になることがあります。
・ 申込み後の台本の変更もできますが、その場合は最終の台本を2013年1月9日(水)までに
①メール(
lets_speak_korean@infini-jp.net)、②FAX(03-3463-2421)、
または③郵送(上記の事務局宛)まで送ってください。
(この原稿を最終原稿とします。これ以降、変更があった場合は減点対象となりえる
ことを考慮してください。)
・ 使用する予定の小道具・BGMを参加申込書にご記入ください。
・ 応募の受理は、応募受付期間終了後にお送りする通知の発送をもって、代えさせて頂きます。
(大会開催日の2週間前の発送を予定しております。)
お電話等の問い合わせには応じかねますのでご了承ください。
◇ 大会日時について
・ 期日 : 2013年1月27日(日)12:30~(予定)
※ 多数の参加者が見込まれますので、応募受付期間終了後にお送りする通知で、
出場予定時間をお知らせします。
・ 会場 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
・ 最寄り駅 : 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
・ 詳細は、応募締切後に発送する通知をお読みください。
◇ 本選の審査は?
審査は以下の項目を基準に総合評価で行われます。
<スキット部門>
・ 発音(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ
・ 総合表現力(40)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む
・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表
<フォトメッセージ部門>
・ 発音・表現(30)―正確さ、イントネーション、聞き取り、話す速度、強弱、感情表現など
・ 文章力・構成(50)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など
・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表
・ 質疑応答(10)
※ 制限時間について:
6秒超える毎に-1点とさせていただきます。(1分超えると-10点)
※ 質疑応答について:
フォトメッセージ部門は発表後に審査員が韓国語で質問します。
それに対し韓国語で答えていただきます。
※ 発音・イントネーション等の基準について :
本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準に審査を行います。
◇ 審査員
*審査員長
李允希(イ・ユニ)*(東京成徳大学 教授)他
◇ 賞 (予定 : 変更されることがあります。)
◆ 最優秀賞 : 各各部門1グループ(名)ずつ
スキット部門: 賞状、
クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権
(ただし、高校生のみ)
電子辞書
フォト・メッセージ部門: 賞状、旅行券または日韓往復航空券
◆ 優秀賞 :各部門1グループ(名)ずつ
各部門共通: 賞状、デジタルフォトフレーム
◆ 奨励賞 : 各部門1グループ(名)ずつ
各部門共通: 賞状、月刊「スッカラ」1年間無料購読
◆ 特別賞 :全出場者から1~2グループ(名)
部門不問: 賞状、各実行委員会協賛品
◆ 努力賞 : 入賞者以外の全参加者へ図書カード、または記念品