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「話してみよう韓国語」
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2012 募集要項
今年も東京・中高生大会を開催します。
今年は、スキット部門・フォトメッセージ部門の他に、ステージアトラクションも大募集しています。
韓国語を学んでいるみなさん、韓国に興味があるみなさん、奮ってご参加ください。
◇ 中高生大会開催日時: 2012年1月29日(日) 10時00分~(予定)
◇ 会場: 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
◇ 主催・後援◇
・ 主催 : 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会、駐日韓国大使館 韓国文化院
・ 共催 : 駐日韓国大使館 世宗学堂、JAKEHS
・ 助成 : 公益財団法人 かめのり財団
・ 後援 : 公益財団法人 国際文化フォーラム
◇ お問い合わせ先:
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会 事務局
(合資会社アンフィニジャパン・プロジェクト内)
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 メゾンドエビス902
TEL&FAX : 03-3463-2421(平日11時~) E-mail :
lets_speak_korean@infini-jp.net
・ こんな部門があります。 ⇒ 参加資格と出場部門
・ 応募してみませんか? ⇒ 応募方法
・ 審査について ⇒ 審査基準と審査員の先生
・ どんな賞があるの? ⇒ ステキな賞品を揃えてお待ちしてます。
◇ 参加資格
<すべての部門に共通>
(各部門の参加資格も合わせてご覧ください。)
(1) 韓国語を母語としない中高生の者。国籍は問いません。
(2) 応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞したことがない者。
(3) 過去の本大会における最優秀賞を獲得したことがないもの。
◇ 出場部門 : 3つの部門があります。
・ スキット部門
指定の台本に沿って2人1組で演じます。
・ フォト・メッセージ部門
指定する5枚の課題フォトに合う韓国語のメッセージを創作します。
・ ステージアトラクション部門
韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を発表します。
注 : 応募者多数の場合、事前審査を行うこともありますのでご留意ください。
(事前審査の結果に関するお問い合わせには、お答えできかねます)。
<スキット部門>
2人1組で挑戦します。
制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加は
できません。本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することが
できます。(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。
服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。
事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。
このスキット部門には、韓国語の履修単位数が4単位以下(2012年3月末で)、もしくはハングル検定
5級程度、韓国あるいは韓国語使用地域への滞在歴が通算1カ月以内の中高生が参加できます。
中高生用スキットをダウンロード
<フォトメッセージ部門>
1人もしくは2人1組で挑戦します。
制限時間2分。指定の5枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う韓国語のメッセージを
創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇など、どんなパフォーマンスでもOKです。
BGMを流すこともできます。このフォトメッセージ部門には、韓国語を母語とせず、
現地での滞在歴が通算1年未満の中高生なら誰でも参加できます。
~課題フォト(クリックしたら拡大画面が出ます)~
①
②
③
④
⑤
<ステージアトラクション部門>
1人~チームでの参加。
制限時間10分。韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を発表します。
この部門は審査及び表彰の対象になりません。
◇ あなたも応募してみませんか
以下(1)(2)(3)の書類等を同封し、応募先まで郵送または宅配にてお送りください。
(勝手ながら持込は原則不可とさせていただきます)。
なお、一度提出された書類等は一切返却できませんので、ご了承ください。
応募受付期間 中高生大会: 2011年11月21日から12月20日まで(必着)
* 応募先 ⇒
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会 事務局
(合資会社アンフィニジャパン・プロジェクト内)
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-11 メゾンドエビス902
TEL&FAX : 03-3463-2421(平日11時~) E-mail :
lets_speak_korean@infini-jp.net
◎ 共通の書類
⇒ 参加者全員分の書類が必要です。応募書類や記載内容に不備があった場合、
審査の対象とならないことがありますので、ご注意ください。
◇ 応募書類
(1) 所定の参加申込書 :
2名で参加の場合は、同一の封筒等に入れてお申込みください。
スキット部門とフォトメッセージ部門の重複申し込みはできません。
また、申し込み後に参加者を交替することはできませんので、ご注意ください。
中高生大会参加申込書ダウンロード
(2) エントリー台本と日本語訳原稿(原則、Wordファイル)の入ったフロッピー、またはCD-R
(スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分がわかるようにしてください。)
(3) 台本のせりふを録音したもの[カセットテープ、CD-R、MDのいずれか]
※ 公平な審査のために下記(1)(2)(3)の注意事項を必ずお守りください。
(1) 録音媒体には発表内容以外の事項(自己紹介)などは入れないでください。
減点の対象になります。録音媒体にお名前をお書きください。
(2) 1つのテープ・MD・CD-Rなどに複数組の録音を入れないでください。
(1組1つずつを厳守願います。)
(3) 録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送付する前に必ず再生して音質などを
確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、録音されていなかったり、
ボリュームが小さくて聞きづらい場合は、不利になることがあります。
・ 申し込み後の台本の変更もできますが、その場合は最終の台本を2012年1月10日(火)までに
①メール(
lets_speak_korean@infini-jp.net
)、②FAX(03-3463-2421)、または③郵送(上記の事務局宛)
まで送ってください。(この原稿を最終原稿とします。これ以降、変更があった場合は減点対象となりえ
ることを考慮してください。)
・ 使用する予定の小道具・BGMを参加申込書にご記入ください。
・ 応募の受理は、応募受付期間終了後にお送りする通知の発送をもって、代えさせて頂きます。
(大会開催日の2週間前の発送を予定しております)。
お電話等の問い合わせには応じかねますのでご了承ください。
◇ 大会日時について
・ 期日 : 2012年1月29日(日) 10時00分~ (予定)
※ 多数の参加者が見込まれますので、応募受付期間終了後にお送りする通知で、
出場予定時間をお知らせします。
・ 会場 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
・ 最寄り駅 : 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
・ 詳細は、応募締切後に発送する通知をお読みください。
◇ 本選の審査は?
審査は以下の項目を基準に総合評価で行われます。
<スキット部門>
・ 発音(正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ)
・ 総合表現力(話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、創作部分含む)
・ 暗唱(原稿を見ないで暗唱できるか)
・ 制限時間以内に終了できるか
・ 質疑応答への正確さ
<フォトメッセージ部門>
・ 発音や文章の正確さ、イントネーションなど聞き取りやすい韓国語の発話であるかどうか
・ メッセージ性の高さや印象的な表現など「作品」としての質の高さ
・ 発声・発音(腹式呼吸で発声できているか、正確な発音になっているか)
・ 表現力(話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など)
・ 暗唱(原稿を見ないで暗唱できるか)
・ 質疑応答への正確さ
* 制限時間をオーバーした場合は減点になります。
※ 質疑応答について :
各発表後に各出場部門の学習レベルに合わせた質問を審査員が韓国語で行い、それに対し韓国語で
答えていただきます。
※ 発音・イントネーション等の基準について :
本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準にして審査を行います。
◇ 審査員
*審査員長
浜之上幸*(神田外語大学韓国語学科 教授)他
◇ 賞 (予定 : 変更されることがあります。)
◆ 最優秀賞 : 各部門1組(2名分)
スキット部門: 賞状、ipod+クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権(※)
(※)中学生が最優秀賞を受賞した場合、高校生の最上位組が出場権を獲得します。
また、高校生の最優秀者が辞退した場合は、優秀賞の受賞者が出場できるようになります。
フォト・メッセージ部門: 賞状、旅行券
◆ 優秀賞 :
各部門1組(2名分)
スキット部門: 賞状、図書券
フォト・メッセージ部門: 賞状、図書券
◆ 敢闘賞 :
各部門1組(2名分)ずつ
賞状、月刊「スッカラ」一年間無料購読
◆ 韓国文化院長賞 :
全体から1組(2名分)
賞状、韓国文化名品
◆ 審査員特別賞 :
全体から1組(2名分)
韓国おもしろグッズ
◆ 努力賞 :
入賞者以外の全参加者へ記念品