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「話してみよう韓国語」
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2010 募集要項
東京大会は、今大会より「中高生大会」と「大学生/一般大会」に分かれて開催することになりました。本選出場枠が大幅に広がりますので、奮ってご応募ください!
◇中高生大会開催日時: 2010年1月31日(日) 10時から
◇会場: 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
◇主催・後援・協賛団体◇
主催:「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会
共催:駐日韓国大使館 韓国文化院
後援: (財)国際文化フォーラム、(財)日本私学教育研究所(予定)
協力:JAKEHS
協賛:(株)韓国広場、アシアナ航空、(株)高電社 ほか
◇お問い合わせ先:駐日韓国大使館 韓国文化院
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10、tel. 03-3357-5970
・こんな部門があります⇒参加資格と出場部門
・応募してみませんか?⇒応募方法
・審査について⇒審査基準と審査員の先生
・どんな賞があるの?⇒ステキな賞品を揃えてお待ちしてます
◇参加資格
<すべての部門に共通> (各部門の参加資格も合わせてご覧ください)
(1) 韓国語を母語としない中高生の者。国籍は問いません。
(2) 応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞したことがない者。
過去のスキット部門入賞者は、本大会の学生・一般大会の創作スキット部門に限り応募できます。
◇出場部門: 2つの部門があります
スキット部門
指定の台本に沿って2人1組で演じます。
フォト・メッセージ部門
指定する5枚の課題フォトに合う韓国語のメッセージを創作します。
<スキット部門>
2人1組で挑戦します
制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加はできません。本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することができます(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。このスキット部門には、韓国語の履修単位数が4単位以下(2010年3月末で)、もしくはハングル検定5級程度の中高生が参加できます。
指定台本「カレーとピビンバ」ダウンロード
<フォト・メッセージ部門>
1人もしくは2人1組で挑戦します。
制限時間2分。指定の5枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う韓国語のメッセージを創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇など、どんなパフォーマンスでもOKです。BGMを流すこともできます。このフォト・メッセージ部門には、韓国語を母語とせず、現地での滞在歴が1年未満の中高生なら誰でも参加できます。
~課題フォト(クリックしたら拡大画面が出ます)~
①あらいぐま
②猿
③たぬき
④象
⑤パンダ
◇あなたも応募してみませんか
以下の書類等を同封し、応募先まで郵送されるかご持参ください。なお、一度提出された書類等は一切返却できませんので、ご了承ください。
応募受付期間 中高生大会: 2009年 12月1日から1月15日まで(必着)
応募先: 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10
韓国文化院「話してみよう韓国語」中高生大会係宛
◎ 両大会共通の書類 ⇒参加者全員分の書類が必要です。
・所定の参加申込書:
2名で参加の場合は、同一の封筒等に入れてお申込みください。
複数部門の申し込みはできません。また、申し込み後に参加者を交替することはできませんので、ご注意ください。
中高生大会参加申込書ダウンロード
・ 原則的に応募者全員が本選出場となるため、録音物の提出は必要ありません。
・ スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分がわかるような台本を添付してください。
申し込み後にアドリブを変更した場合、最終の台本を事前にメール、FAXまたは郵送で送ってください。
・ 使用する予定の小道具をお知らせください。
・ 応募した皆さんには、応募受付期間終了後に当日の出場予定時間をお知らせします。
◇大会日時について
期日: 2010年1月31日(日) 10時から
※多数の参加者が見込までますので、事前に出場予定時間をお知らせします。
会場: 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
最寄り駅 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
・詳細は、応募締切後に発送する通知をお読みください。
◇本選の審査は?
審査基準 ( )内の数字は100点中の配点です
<スキット部門>
発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; 総合表現力(30)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; 暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; 制限時間以内(10);質疑応答(10)
<フォト・メッセージ部門>
発音や文章の正確さ、イントネーションなど聞き取りやすい韓国語の発話であるかどうか(30) メッセージ性の高さや印象的な表現など、いわゆる「作品」としての質の高さ(30) 発声、表現力、暗唱(30)、質疑応答(10)
*制限時間をオーバーした場合は減点になります。
※質疑応答について:
各発表後に各出場部門の学習レベルに合わせた質問を審査員が韓国語で行い、それに対し韓国語で答えていただきます。
※発音・イントネーション等の基準について:
本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準にして審査を行います。
◇審査員
*審査員長
浜之上幸*(神田外語大学韓国語学科 教授)
塩田貞治(俳優)
ほか
◇賞(予定:変更されることがあります)
◆最優秀賞: 各部門1組(2名分)
スキット部門: 賞状、ipod+クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権(※)
(※)中学生が最優秀賞を受賞した場合、高校生の最上位組が出場権を獲得します。
また、高校生の最優秀者が辞退した場合は、優秀賞の受賞者が出場できるようになります。
フォト・メッセージ部門: 賞状、デジタルカメラ
◆優秀賞:
各部門1組(2名分)
スキット部門: 賞状、図書券+韓国語学習ソフト
フォト・メッセージ部門: 賞状、図書券+韓国語学習ソフト
◆敢闘賞:
各部門1組(2名分)ずつ
賞状、月刊「スッカラ」一年間無料購読
◆韓国文化院長賞:
全体から1組(2名分)
賞状、韓国文化名品
◆審査員特別賞:
全体から1組(2名分)
韓国おもしろグッズ
◆努力賞:
入賞者以外の全参加者へ記念品