「話してみよう韓国語」

「話してみよう韓国語」2010東京・学生/一般大会 募集要項

東京大会は、今大会より「中高生大会」と「学生/一般大会」に分かれて開催することになりました。
本選出場枠が大幅に広がりますので、奮ってご応募ください!

◇学生/一般大会開催日時: 2010年2月21日(日) 午後2時から
◇会場: 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
 最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
◇主催・後援・協賛団体◇
主催: 大韓民国 文化体育観光部、駐日韓国大使館 韓国文化院
共催:クムホ・アシアナ文化財団
後援: 駐日韓国文化院 世宗学堂
協賛(予定): アシアナ航空、LMC語学院、イージー・コリアン・アカデミー(www.edukorean.com)、毎日エデュケーション海外留学サポートセンター ほか

◇お問い合わせ先:駐日韓国大使館 韓国文化院
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10、tel. 03-3357-5970

・こんな部門があります⇒参加資格と出場部門

・応募してみませんか?⇒応募方法

・審査について⇒審査基準と審査員の先生

・どんな賞があるの?⇒ステキな賞品を揃えてお待ちしてます

◇参加資格

 <すべての部門に共通> (各部門の参加資格も合わせてご覧ください)
(1) 韓国語を母語としない中学生以上の者。国籍は問いません。
(2) 応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞したことがない者。
過去のスキット部門入賞者は、本大会の学生・一般大会の創作スキット部門に限り応募できます。

◇出場部門: 2つの部門があります
スキット部門 :   韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間が100時間程度の 初級学習者が対象です。
創作スキット部門 : 中級以上の学習者も含め、どなたも参加できます。

<スキット部門> 2人1組で挑戦します 制限時間3分。指定台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加はできません。本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することができます(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。 服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。

-> 指定台本「日本への旅行」ダウンロード

参加資格
(1) 中高生の部の学習歴を超える中高生:下記の例をご覧ください
     (ア) 本選(2次審査)までの履修(見込み)単位数の合計が5単位以上の者
     (イ) 本選(2次審査)時に、満20歳以上の者
(2) 大学生・一般: 応募時に韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間が100時間程度の者。
(3) 韓国あるいは韓国語を常用する地域における生活経験が1か月以内の者。
(4) 独習者等は、上の要件に準じます。
韓国語能力試験初級(1~2級)、「ハングル」能力検定試験4~5級程度の学習者を想定しています

<創作スキット部門> 2人1組で挑戦します
制限時間2分30秒~3分の間で発表が終わるようにしてください。指定した場所設定での2人以上登場人物のいるスキット(必ず、会話をする内容であること、ナレーションなど会話になっていないものは不可)を創作して暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。台本を読み上げることはできません。2人1組を原則としますが、やむを得ず相手を探し切れなかった場合は、1人2役以上を条件に応募を認めます。
服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。

◇設定場面:「病院」(クリニック、診療所なども含む)での会話
登場人物:2名以上で自由に設定してください(1人2役以上などで、3名でも4名でも可能です)
例えば、「医者と患者」、「医者同士」、「患者同士」、「医者と看護師」、「看護師と患者」、「看護師同士」など、ご自由に登場人物を設定して、2分30秒~3分以内に収まるスキットを創作してください。

※スキットの創作例は、「スキット部門」の台本を参考にしてください

参加資格
次の2つの条件いずれにも当てはまる方は、どなたでも応募できます。
(1) 韓国語の母語話者でない者。
(2) 韓国あるいは韓国語を常用する地域での生活体験が1年以内の者。

※ 本選の発表時に主催者側がステージ上に準備できるものは、椅子2脚・長机1台のみです。
※ 1次審査で各部門の参加資格を超える語学力を持っていると判断された方は、2次審査に進めないことがあります。
◇あなたも応募してみませんか 以下の書類等を同封し、応募先まで郵送されるかご持参ください。なお、一度提出された書類等は一切返却できませんので、ご了承ください。

応募受付期間 :2009年12月1日から2010年1月15日まで(必着)

応募先: 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10
韓国文化院「話してみよう韓国語」学生/一般大会係宛


◎ 共通の書類 ⇒参加者全員分の書類が必要です。
・所定の参加申込書: 
1名につき1枚ずつ参加申込書をご記入いただき、同一の封筒等に入れてお申し込みください。
複数部門の申し込みはできません。また、申し込み後に参加者を交替することはできませんので、ご注意ください。
<スキット部門>
・ スキット台本のせりふを録音したもの(テープ、MD、CD-Rのいずれか)。
・ アドリブを追加した場合、追加変更した部分がわかるような台本を添付してください。
申し込み後にアドリブを変更した場合、最終の台本を事前にメール、FAXまたは郵送で送ってください。
・ 使用する予定の小道具をお知らせください。

<創作スキット部門>
・創作スキットの原稿と日本語訳原稿(申し込み後の変更もできますが、最終原稿を事前にメール、FAXまたは郵送で送ってください)。
・創作スキットの台本制作時は、下記の例の通り①題名、②登場人物、③場面設定などをわかりやすく入れてください。
・創作スキットの原稿と日本語訳原稿の入ったフロッピーまたはCD-R。
・創作スキットを録音したもの(テープ、MD、CD-Rのいずれか)。
・使用する予定の小道具をお知らせください。

※ 公平な審査のために次の点を必ずお守りください
① 録音テープには発表内容以外の事項(自己紹介など)は入れないでください。減点の対象になります。
② 1つのテープ・MD・CD-R等に複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
③ 録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送付する前に必ず再生して音質等を確認してください。録音されていなかったり、ボリュームが小さかったりなどで聞きづらい場合は、第1次審査の際、不利になることがあります。

◇本選参加者の交通費補助 最寄りの地方大会に参加することを基本とします。本選出場者の交通費が1人往復10,000円を超える場合、1人10,000円を限度に助成します。参加者本人のみを対象とします。所属学校や他の機関から補助を受けられる方は対象となりません。

◇1次審査と本選

◆1次審査 各部門7組前後を選抜する予定です
2010年1月下旬に実施。2月初旬までに代表者宛に審査結果を通知します。

◆本選 本選の発表順は、当日くじ引きで決めます
期日: 2010年2月21日(日) 午後2時から
会場: 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダン・ホール(東京都新宿区四谷4-4-10) 
  最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分

◇本選の審査は?
審査基準 ( )内の数字は100点中の配点です

<スキット部門>
発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; 総合表現力(30)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; 暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; 制限時間以内(10);質疑応答(10)

<創作スキット部門>
発音・表現(30)―正確さ、イントネーション、聞き取り、話す速度、強弱、感情表現など; 文章力・構成(50)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など; 暗唱―原稿を見ないで暗唱(10);質疑応答(10)

※質疑応答について:
各発表後に各出場部門の学習レベルに合わせた質問を審査員が韓国語で行い、それに対し韓国語で答えていただきます。

※発音・イントネーション等の基準について:
 本大会では、ソウルを標準語とする韓国語を基準にして審査を行います。

◇審査員  *審査員長
伊藤英人* (東京外国語大学大学院 准教授) 
金珍娥 (明治学院大学 専任講師)
劉哲宗 (秀林外語専門学校 日韓通訳翻訳学科 主任講師)
金成恩 (駐日韓国文化院 世宗学堂 主任講師)

◇賞(予定:変更されることがあります)

◆最優秀賞: 各部門1組(2名分)
スキット部門: 賞状、旅行券+韓国短期留学学費免除[航空券・滞在費等は旅行券+不足分は自己負担]
創作スキット部門: 賞状、日韓往復航空券+韓国短期留学学費免除[滞在費等は自己負担]

◆優秀賞: 各部門1組(2名分)
スキット部門: 賞状、駐日韓国文化院 世宗学堂 1年間学費免除、または電子辞書(択一)
創作スキット部門: 賞状、駐日韓国文化院 世宗学堂 1年間学費免除、または電子辞書 (択一)

◆敢闘賞: 各部門1組(2名分)
賞状、韓国文化をスタイリッシュに届ける月刊「スッカラ」一年間無料購読

◆韓国文化院長賞: 全出場者から1組(2名分)
  賞状、韓国文化名品

◆努力賞: 入賞者以外の全参加者へ図書カード

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