展示会オープニング・イベント-府中市美術館長の挨拶
展示作品(左:キム・マンスル作「解放」 / 右:呉潤作「踊りⅡ)
福岡,兵庫県 など5都市を巡回し、最後に東京の府中市美術館にて展示されている「民衆の鼓動 -韓国美術のリアリズム 1945-2005」が大変好評を得ています。
70年代の「単色絵画」といわれる抽象絵画、 90年代以後のインスタレーションや映像作品はこれまで多数紹介されてきましたが、1980年代以降の美術は体系的に紹介される機会はほとんどありませんでした。
この展示会では韓国国立現代美術館の所蔵品をはじめ、絵画、版画、彫刻、写真、映像など約110点の作品で構成され、1945年時代から今日へと綿々と続いている韓国におけるリアリズム美術の流れが展示され、その「民衆美術」に焦点を当て、1945年から2005年までの韓国美術におけるリアリズム志向を初めて体系的に紹介しています。
展示だけではなく、展示期間中には韓国舞踊を紹介するミュージアムコンサート、韓国美術関連無料講演会、学芸員によるギャラリートークなど様々なプログラムが企画されており、韓国文化に興味ある観覧客を楽しませています。
展示会は来る8月24日までとなります。韓国の美術もしくは韓国の近代史に興味ある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。
○日時 : 2008年 7月 5日∼8月 24日
○場所 : 東京都 府中市美術館
○主催 : 府中市美術館、韓国国立現代美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
○後援 : 駐日大韓民国大使館 韓国文化院、韓国日報社
➡関連内容はこちら