昨年11月から全国8都市で開催してきた「話してみよう韓国語2014~15」大会ですが、3月7日(土)に開催された韓国語界の甲子園、第8回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会で本年度の全ての大会が幕を閉じました。
今年の高校生大会には、全国各地から全部門(韓国語スキット、韓国語スピーチ、日本語エッセイ)合計461名という例年並みの応募があり、各大会で最優秀賞または優秀な成績を修めた組、あるいは直接クムホ・アシアナ杯事務局に応募した組、または韓国語スピーチ部門に応募し予選を通過した32名が本選の舞台である韓国文化院ハンマダンホールのステージに上がりました。大会の結果は次の通りです。
<スキット部門>
最優秀賞:土屋芽生・岡崎健(東京学芸大学附属国際中等教育学校5年)
優秀賞:高木菜々子(青森県立弘前中央高等学校2年)・三上彩音(青森県立黒石高等学校2年)
田代範子・小島実耶比(長崎県立対馬高等学校1年)
審査員特別賞:池田梓・大迫真帆(鹿児島県東高等学校2年)
<スピーチ部門>
最優秀賞:清水望未(神奈川県立横浜国際高等学校3年)
優秀賞:中山綾乃(茨城県立並木中等教育学校5年)、安達萌香(宮城県泉高等学校3年)
審査員特別賞:花形有美(日本大学豊山女子高等学校)
<日本語エッセイ部門>
最優秀賞:大森凛香(松山東雲高等学校2年)
優秀賞:松本暖之(福山暁の星女子高等学校1年)、末吉美晴(君津学園市原中央高等学校2年)
審査員特別賞:冨永大貴(中央大学杉並高等学校3年 )
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