大韓出版文化協会のブースの前で歓談するノ大韓出版文化協会副会長と姜文化院長
SEOUL PRINTING CENTERのブース
2009年5月に開催されるソウルブックフェアのポスター。主賓国は日本。
韓国のブースには、児童書や豪華本などを中心に500冊ほどの図書が展示されました。
世界30カ国より770社が一堂に出展する日本最大のブックフェア『第15回東京国際ブックフェア』が、7月10日(木)から13日(日)まで東京ビッグサイトにて開催されました。
初日10日に行なわれた開幕式には、秋篠宮両殿下、業界団体や各国大使など総勢42名が参席しテープカットを行なわれ、韓国からは、姜基洪韓国文化院長とノ・ヨンヘ大韓出版文化協会副会長が参加しました。
ブックフェア限定の割引セール、サイン会やトークショー、無料公開セミナーなど、バラエティ豊かな内容が多く、特にデジタル化・配信に関する最新技術が一堂に集結した「デジタル パブリッシング フェア」が、大きな注目を集めました。
韓国ブースには絵本・児童図書などが数多く展示され、大きな注目を浴びました。
○ 期間:2008年7月10日(木)~13日(日)
○ 会場:東京ビッグサイト西1・2ホール
○ 韓国出展団体:大韓出版文化協会/SEOUL PRINTING CENTER
○ 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院
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