優秀賞。秋田県庁東京事務所に勤務している塚本さんは、大会前日に深夜バスで秋田に戻っての出場。
最優秀賞を受賞した佐藤さんは、お母さんと別々にエントリーして出場。山形県から家族総出で応援に駆け付けました。
2013年東北大会の最優秀賞を受賞した髙橋樹乃さんほか5人の舞台
「K-POPコンテスト2014」東北大会が7月12日(土)に秋田県児童会館で開催されました。
東北大会には事前審査を通過した20組24名が、全国大会出場権をかけて熱い闘いを繰り広げました、大会の開催延期と会場変更になったにもかかわらず、多くの方々にご関心をお寄せいただき、会場は熱気に包まれました。また、毎年出場者のレベルも明らかにアップしており、審査もその分難航し順位をつけるのが大変だったと漏れ伝わりもしました。
東北大会の出場者にはリベンジ組が多く、昨年はソロで出場したものの今年は韓国語サークルで知り合った友人とデュエットで出場した組がいたり、家族が別々にエントリーしたケースや、遠く北海道からも3組出場するなど、その他にもユニークなエピソードのある出場者もいましたが、その様子は秋田地元の秋田魁新報で取り上げられました。
気になる入賞者は次の通りです。このうち、最優秀賞と優秀賞を受賞した2組が、全国大会へ進出することになります。入賞された皆さん、おめでとうございます!
入賞された皆さん、おめでとうございました!(最優秀賞、優秀賞の受賞チームは日本全国大会に進出)
○ 最優秀賞:佐藤澄奈 ※シン・スンフン 「I believe」
○ 優秀賞:塚本敦 ※パク・サンチョル 「ムゾコン」
○ 人気賞:下田貴子 ※イ・ソンヒ 「インヨン」
○ 韓日友情賞:菊地星良、亀井麗 ※Trouble Maker 「Trouble Maker」
○ 特別賞:小坂顕一, 佐藤美希 ※ペク・ジヨン 「イッチ マラヨ」
7月19日(土)に開催される中国大会(鳥取県で開催)を最後に、全国各地(東北・関東・中部・関西・神戸・九州)で開催されてきた「K-POPコンテスト2014」の予選は幕を閉じます。全国大会は9月27日(土)東京の日比谷公園で開催される予定(「日韓交流おまつり」の一環として開催予定)で、全国大会で優勝した組は、日本代表として10月19日(日)韓国・昌原で開催される世界大会に出場していただくことになります。皆さん、引き続き多くのご関心とご声援をお寄せください!
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