特別賞:濱井佑香さん ※パク・ジョンヒョン 「クメ」
特別賞:山本典子 ※ジュウ ヒョンミ 「シンサドン クサラム」
韓日友情賞 : 小川瑠花、河原崎美帆、望月香都希、監物咲知さん ※Secrert 「Shy boy」
人気賞:井深愛弓さんほか7人 ※After school 「Bang」
優秀賞:田島旭洋さん ※キム・ビョンス 「ポコシプタ」
最優秀賞:山池真朱美、ムフム・アマンダ・アキさん ※ BROWN EYES 「カジマ カジマ」
特別ゲスト、T-MAXメンバーのパク・ユンファさんの舞台
2013年関東大会の最優秀賞を受賞した小林宏江さんの舞台
最優秀賞に輝く山池真朱美とムフム・アマンダ・アキさんのインタビュー
「K-POPコンテスト2014」関東大会が6月28日(土)に、韓国文化院ハンマダンホールで開催されました。今年は79組113名のご応募をいただき、事前審査を通過した19組37名の方々が関東大会のステージに上がり、日本全国大会への出場権をかけて熱い競演を繰り広げました。
あいにくの雨天であったにもかかわらず、会場は出場者を応援する観客の皆さんで埋め尽くされ、立ち見ができるほどの大盛況ぶりでした。途中休憩なしの3時間通しで行われた本大会は、その熱気で汗が出るほど。しかも、特別ゲストとして、T-MAXメンバーのパク・ユンファさんと昨年同大会の最優秀賞を受賞した小林宏江さんがステージに登場して会場をさらに盛り上げました。
今回1位をゲットしたのは、山池真朱美さんとムフム・アマンダ・アキさんのデュエット組。英会話スクールの講師と生徒という出会いから始まった2人は、互いにK-POPファンということから意気投合し、本大会に出場してくれたとのこと。2位となったのは、ソフトな歌声で観客の心を奪った田島旭洋さん。そして、今大会は同点が5組もいたほど熾烈な戦いを見せましたが、人気賞となった井深愛弓さんほか7名のグループが3位をゲットし、以上3組が関東代表として日本全国大会へ進出することになりました。その他、特別賞も2組に授与されました。
出場者の中には、遠く北海道からわざわざお越しいただいた方もいらっしゃり、歌詞の意味を理解して、より感情表現を豊かにしたいと韓国語を学び始めたばかりか、わざわざ韓国にまで語学研修に訪れるほどの情熱を見せてくれた方もいらっしゃいました。その他にも、リベンジに燃える常連さんや惜しくも入賞は逃したものの、他の出場者のパフォーマンスを見るだけでも興奮した幼い出場者の活躍も目を惹きました。
大会終了後は、ラウンジで交流会が開かれ、過去の大会で入賞した方々が激励のメッセージを送ったり、世代を超えたK-POPファン同士の交流の場となりました。
入賞した出場者の皆さん、改めてお祝い申し上げます。最後に、「K-POPコンテスト2014」,残すは7月12日(土)に開催される東北大会を残すのみとなりました。秋田県児童会館で開催されますので、皆さん是非お越しください!!!
「K-POPコンテスト2014」関東大会入賞者 ※1~3位までが日本全国大会本選出場
○ 1位 : 山池真朱美、ムフム・アマンダ・アキ ※ BROWN EYES「カジマ カジマ」
○ 2位 : 田島旭洋 ※キム・ビョンス「ポコシプタ」
○ 3位 : 井深愛弓、滝沢咲來、半田早姫、井上瑠菜、松永真里菜、杉山奈央、河原崎衣、村岡美来
※After school「Bang」
○ 韓日友情賞 : 小川瑠花、河原崎美帆、望月香都希、監物咲知 ※Secrert「Shy boy」
○ 特別賞 1 : 山本典子 ※ジュウ ヒョンミ「シンサドン クサラム」
○ 特別賞 2 : 濱井佑香 ※パク・ジョンヒョン「クメ」
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