2013年定期公演シリーズPart 5 「韓国舞踊」公演が11月22日(金) 駐日韓国文化院ハンマダンホールで開催されました。
今回は日本で活動している韓国伝統舞踊家の趙寿玉先生とそのお弟子さんによる舞踊、そして在日韓国伝統国楽院と韓国で活動している韓国伝統音楽家による演奏で、「僧舞」、「ミンサルプリ」、「五方舞」、「ポソンバル」など伝統舞踊の舞台と伽倻琴散調、サムルノリを披露しました。
その中でも、特に駐日韓国文化院庁舎である「KOREA CENTER」のデザインのモチーフにもなっている「僧舞」、韓服の美しさと綺麗な踊りの調和が特徴だった「ポソンバル」、趙寿玉先生が魂を込めて披露した「ミンサルプリ」が大好評でした。
出演者の衣装は、去る4月に大好評を博した韓服展示及びファッションショーを開催した李敍奫(イ・ソユン)さんが協賛し、ご来場された方々にとっては韓国舞踊と韓国伝統音楽、更には韓服のハーモニーを1つの舞台で味わえる素敵なひとときとなりました。
2013年定期公演シリーズの最後を締めくくるPart 6は、12月13日(金)に5tionとROK-KISSによるヴォーカルのステージを準備しています。どうぞご期待ください。
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