韓国文化院外観のモチーフである伝統舞踊「僧舞」の舞台
2013年定期公演シリーズPart 3 「韓国舞踊」公演が7月30日(火) 駐日韓国文化院ハンマダンホールで 開催されました。今回は日本で活動していらっしゃる金美福先生をお迎えいたしました。
今回の舞台では、「教坊サルプリ」、「長鼓の舞」、そして駐日韓国文化院庁舎のある「KOREA CENTER」のデザインのモチーフにもなっている「僧舞」をはじめ韓国伝統舞踊を中心に構成、他にも京畿民謡やサムルノリも披露しました。
出演者の衣装は、去る4月に大好評を博した韓服展示及びファッションショーを開催した李敍奫(イ・ソユン)さんが協賛し、ご来場された方々にとっては韓国舞踊と韓国伝統音楽、更には韓服のハーモニーを1つの舞台で味わえるステキな機会になりました。
特に、最後に披露した「長鼓の舞」の華麗な韓服とダイナミックな身のこなしに観客からはこの日最高の大喝采を浴びました。
2013年定期公演シリーズPart Ⅳは、ヴァイオリニスト丁讃宇(チョン・チャンウ)さんをお招きする予定です。どうぞご期待ください。
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