韓国文化院では今年4月から10月まで毎月1回、計7回の文化講演シリーズ「私の中の韓国」を開催しています。
大好評を博した梁石日さん、黒田福美さん、平松洋子さんに続き、第4回目の舞台に登場したのは、芥川賞作家中上健次さんの長女であり、すばる文学賞を受賞した作家の中上紀さんです。
「私のパワースポット韓国」と題して始まった講演会でまず語ったのは、中上さんと韓国との縁についてでした。
中上紀さん曰く「父こそ元祖韓流ファン」というほど中上健次さんは韓国を愛し、何度も訪韓されたようですが、その影響を娘である紀さんが受けないはずがありません。
父からの影響という縁に加え、もう一つの縁は2002年に取材で韓国に訪れた時に、交通事故で重傷、1か月ほどソウルで入院することになったこと。この滞在を通して、韓国と韓国人を存分に感じたそうです。
そして気になる中上紀さんにとっての韓国のパワースポットとして、ソウル近郊の「仁旺山」、栄州の鳳凰山の麓にある「浮石寺」、韓国人の仏教への信仰を強く感じる「曹渓寺」の3つを紹介してくださいました。
また、中上紀さんにとっては昔から韓国との縁が強いせいか、ソウルそのものが、更には韓国そのものがパワーを感じるパワースポットであると語り、講演を終えました。
本講演の詳細は、8月10日発信されるウェブマガジン「東京サランバン」8月号に掲載しますので、どうぞご期待ください。
さて、本講演シリーズ第5回目は8月29日、ゲストは映画監督・俳優・小説家と様々な顔を持つ大鶴義丹さんをお迎えし、「映画製作者にとっての韓国映画」という題目でお届けします。
通常は講演日2週間前までの受付ですが、間にお盆が入るため少し早く8/12(日)までの受付となりますので、どうぞお早めにお申し込みください!
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