金貞姬先生とその幼い弟子さんたちによる京畿(ギョンギ)12雑歌の中で小春香歌(ソチュンヒャンガ)と船遊歌(ソンユガ)
藤本奈代記他8名の三味線演奏で日本民謡、黒田節・斉太郎節・武田節をメドレー
金貞姬・呂英華(ヨ・ヨンファ)・朴玉草(パク・オクチョ)の3名唱による靑春歌(チョンチュンガ)・太平歌(テピョンガ)・陽山道(ヤンサンド)
東京韓国学校 民謡部子供たちの将棋打令(チャンギタリョン)・景福宮打令(キョンボックンタリョン)
京畿民謡の花と呼ばれる倡夫打令(チャンブタリョン)
日本初演-済州島(チェジュド)民謡イオドサナ, オドルトギ
日本国内で活動しているアーティストの方々を招いて素敵なステージを繰り広げている「韓国文化院企画2012年定期公演シリーズ」! 第4弾の舞台では、日本ではなかなか聞くことができない済州島の民謡などを披露し、好評を博しました。済州島は観光地として有名ですが、日本の沖縄のように本島とはかなり異なる文化を持っているんです。
上半期最後の舞台でとなるシリーズ第5弾の観覧申込みの受付を現在行っています!
7月6日(金)19時から韓国文化院ハンマダンホールで開かれる第5弾の舞台では、韓国伝統舞踊家・金順子(キム・スンジャ)さんを迎えて、華麗なる舞踊の世界へ皆さんをご招待します。
観覧のお申し込みは6月26日(火)まで! 毎回大好評をいただいた上半期シリーズ舞台の最後を華麗に飾ってくれる今回の公演に、たくさんの皆さんのご来場をお待ちしております。
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