ドラマ「許浚」をご覧になった方は大勢いらっしゃいました
朝鮮王朝時代の名医許浚(ホ・ジュン)と彼の名書「東医宝鑑」については、ドラマを通して日本でも知られるようになりました。
その許浚(ホ・ジュン)と「東医宝鑑」についてより深く掘りさげて紹介しようという講演会『ドラマ「許浚(ホ・ジュン)」の現像に迫る』(主催:社団法人中央日韓協会、共催:韓国文化院)が4月8日韓国文化院ハンマダンホールで開催されました。
講師には、韓国で300万部のベストセラーとなった「小説・許浚」の日本語翻訳版出版に献身的な協力を惜しみなく捧げ、その功績から昨年「東医宝鑑」のユネスコ世界記録遺産登録を記念して開催された国際学術セミナーに日本代表として招請された中澤俊子先生をお迎えしました。
講演は、「東医宝鑑」の歴史的背景を韓国と日本の歴史年表を照らし合わせながら進行し、ドラマに出てくる許浚と小説に出てくる許浚との相違点を比較しながら許浚の現像に迫るなど多岐にわたり、短い講演の時間内では収まりきらない程の沢山のお話がありました。
質疑応答では、やはりまだまだ話を聞きたい聴衆から積極的に質問が上がり、徳川吉宗が「東医宝鑑」を参考にして高麗人参の国産化を図った話やドラマのエピソードなど、中澤さんであるからこそ語れるような内容など充実した時間となりました。
終演後は数多くの方々がアンケートに記入してくださり、本講演会の続編を願うご意見が多く、聴衆の皆さんにとっては興味深い内容だったようです。
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