韓国語大会の様子 - 練習、受付、文化院長の挨拶、観客
スキット部門の発表(左上[大]:最優勝賞 右上[大]:優勝賞)
創作スキット部門の発表(左上:最優勝賞 右上:文化院長賞 右下:優勝賞)
今年から「中高生大会」と「大学生/一般大会」に分けて開催することになった「話してみよう韓国語」東京大会ですが、先日開催した「中高生大会」に続いて2月21日韓国文化院ハンマダンホールで「話してみよう韓国語2010」東京・大学生/一般大会が開催されました。
この日は全応募者37組73名のうち、27組53名の方々がハンマダンホールの舞台に立ちました。
出場者は、中高生大会の基準を超えて本大会に応募した高校生から80代の方まで幅広い方が揃い、まさに老若男女の韓国語学習者が1つの場に集まった大会となりました。
このような雰囲気の中、まずは初級学習者を対象にした「スキット部門」12組の発表がありました。
テーマは、韓国人観光客が日本を旅行する際、ホテルの従業員に道案内をしてもらうが、道に迷い目的地に行くことができずに間違って行った先で、何をしたかという内容を各出場者が考えて発表しました。
出場者はそれぞれにユーモア溢れるオチを韓国語で表現し会場を飽きさせませんでした。
続いては、初めての試みとなった「創作スキット部門」15組の発表です。
この部門は、中級者以上の学習者が2人1組となって、病院を舞台にしたスキットを創作して発表する部門で、同じ背景でも、医者と患者、患者同士、看護師と患者、受付院と患者など、様々な組み合わせの登場人物とストーリーで会場を爆上の渦へと巻き込みました。
想像もつかないようなストーリーとオリジナリティ溢れる奇抜で楽しい発表が相次ぎました。
続きは「話してみよう韓国語2010」 東京・大学生/一般大会【Ⅱ】」をご覧ください。
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