駐日韓国文化院では、K-BOOK振興会及び韓国国際交流財団の主催により2019年から毎年開催されている日本最大級の韓国文学関連イベント「K-BOOKフェスティバル2024(11/23-24)」にて、ハンガン作家のノーベル文学賞受賞を記念し、ハンガン作家特別パネル展「たくさんのハンガン〜日本語で読める作品」を主催側と特別協力して開催しました。
会場には日本の出版社35社、韓国の出版社10社、韓国の書店1社が出店し、新刊韓国図書の翻訳版を紹介・販売し、韓国文学関連イベントも多く開かれました。K-BOOKフェスティバルは毎年規模と参加者が拡大されていますが、今年はハンガン作家のノーベル賞受賞でさらに多くの関心が寄せられました。
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