去る2021年12月4日(土)、韓国文化院のハンマダンホールにて「話してみよう韓国語」東京・学生/一般大会2021が開催されました。
コロナウイルスの拡散防止のため無観客で開催された今回の大会は一般スキットとスピーチ部門に16組20名が出場しました。
スキット部門の発表ではコロナ禍の時代に変わりつつある「余暇活動」をテーマにした友達同士の会話をおもしろく演出したユニークな発表が続きました。また、スピーチ部門では韓国語を学ぶ理由、私の夢、今日私が皆さんに伝えたいこと、知らない歴史についてなど個性あふれる様々なエピソードを発表していただきました。
審査の時間帯はいつものK-POPダンスのサークルの発表の代わりに韓国文化院のYouTubeの人気映像を紹介する場となり、授賞式に移りました。出場された皆さん、お疲れ様でした!
【大会結果】
<一般スキット部門>
-最優秀賞:栁澤 真奈 ・山口 澪 ペアー(文教大学 1年)
-優秀賞:板垣 舞雪 ・ 大金 千夏 ペアー(文京学院大学 1年)
-奨励賞:堤谷 彩花 ・ 荒木 音羽 ペアー(文教大学 2年)
-審査員特別賞:白鷺 春那 ・ 名嶋 世理奈 ペアー
<スピーチ部門>
-最優秀賞: 小山 紗和(津田塾大学 3年)
-優秀賞:太田原 みか (上智大学 3年)
-奨励賞:山田 華子 (青山学院大学 1年)
-審査員特別賞:Dwiki Novitasari