2019年、駐日韓国文化院では開館40周年を迎え、韓国伝統工芸の精髄を紹介する特別展「韓国工芸の法古創新~水墨の独白」を開催しました。
本展示会では、金箔を始め、伝統帽子、彩箱、小盤、扇、螺鈿、装錫などの韓国の様々な伝統工芸を披露しました。この映像では、展示の様子とともに韓国伝統工芸について紹介します。
今回は、真鍮をハンマーで叩いて器を作る技術の方字と韓国の坐式生活に欠かせないお膳の小盤、韓紙を撚って作る紙縄について紹介します。
次回からは、韓国の様々な伝統文化とそれにまつわる美術について紹介しますので、是非ご覧ください。