先日開催されました韓国伝統工芸と絵画の「粋」展期間中に、「ポジャギ作り」と「民画描き」のミニ・ワークショップが開かれました。
韓国の伝統工芸は日本でも人気があり、韓国文化院でもこれらをテーマにした展示会を毎年開催してきました。
そのような中、展示会に来られる来場者の方々から、韓国の伝統工芸を体験してみたいというご要望を多くいただいたことから、この度の展示会でのミニ・ワークショップが実現しました。
そんなミニ・ワークショップの模様を、この場をお借りして少しだけでもお届けしようと思います。
まずは、ポジャギのミニ・ワークショップです。
この日は、ポジャギを応用したコースターを作りました。
波縫い、まつり縫い、隠し縫いなど、意外と簡単な縫い方でコースターを作ることができました。
また、布切れを上手に使ってこうもりの飾りも作ってみました。
韓国でこうもりは幸せと多産を象徴するため、昔から女性の愛用品のデザインとして主に使われました。
次に、民画です。民画のワークショップでは、前もって下書きがされた虎の絵をなぞりながら民画描きを体験しました。
虎は韓国の昔話によく登場し、韓国人にとっては親しみのある動物で、家に忍び込む悪運を追い出し、家内安全を象徴することもあって、民画の素材にもよく使われています。
民画に登場する虎は怖い表情ではなく、滑稽な表情で親しみが湧くように描かれているのが特徴です。
韓国文化院ではこのように、韓国文化を直接体験できるようなミニ・ワークショップを今後も開催していこうと思っていますので、ご関心のある方は是非次の機会をご利用ください!
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