去る5月16日と9月12日、駐日韓国文化院で「韓国現代文学読書会2018」が開かれました。
大好評を得た昨年に引き続き開催された今回の行事では、韓国文学の愛好家以外の方にも是非読んで頂きたい、話題の韓国現代小説2作品を課題図書として、2回の読書会が開催されました。翻訳家古川綾子さんがモデレーターを務めた2回目の読書会の課題図書は、韓国日報文学賞を歴代最年少で受賞した、作家キム・エランさんの「走れ、オヤジ殿」でした。老若男女問わず様々な年齢層の参加者が集まり、本を読んだきっかけや感想など色々な話を繰り広げながら、お互いに意見を語り合いました。
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