開幕式に参加した観覧客に上げる図録に署名をしている金画伯
7月26日、駐日韓国文化院1階ギャラリーMIにて「金榮澤ペン画展」のオープニングセレモニーが行われました。
金榮澤画伯は、洋画の透視図法と人間が目で見る観方は大きく異なっていることから作家特有の「人間視覚図法」の方式により0.05mmの細いペンを用いて、古建築物を精密に表現してきました。本展では韓国と日本の古建築物を含め、世界の建築物計45点を紹介します。
祝辞の後、展示場内では韓国の僧舞、日本の尺八、中国の琵琶で構成された韓日中の共同祝賀公演が披露され、作品を観想する観客に新たな楽しさをプレゼントしました。
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