韓国文化院 読書会 2019 第3回〔みんなで語る韓国の詩〕 | 19.11.11 |
韓国文化院 読書会 2019 第3回
みんなで語る韓国の詩
韓国文化院では、12月13日(金)に第3回の読書会を、「みんなで語る韓国の詩」と題して開催します。
韓国では詩が大変好まれており、常に多くの詩集が出版され、書店にはたくさんの詩集が並んでいて詠まれています。
今回の読書会は、このように韓国の人びとに愛されている詩歌をテーマに皆様で語り合う時間にしたいと思います。課題図書はございません。どなたでもご参加いただけます。紹介したい!というお気に入りの詩、詩人、韓国の詩にまつわるエピソードなどがある方は是非ご用意ください。韓国の詩に興味のある方、この読書会を機に韓国の詩について知ってみようという方も大歓迎です。お気軽にご参加ください。
今回の読書会で皆様を詩の世界へご案内いただくのは、作家の姜信子さんです。
奥深い韓国詩歌の世界を通じて、韓国文化への理解を深める機会になるかと思います。 たくさんの皆様の参加をお待ちしております。
〔韓国文化院 読書会 第3回 開催概要〕
・日時:2019年12月13日(金)19:00~
・会場:韓国文化院 図書映像資料室(3階)(東京都新宿区四谷4-4-10)
・募集人数:先着20名様
・参加費用:無料
○講演形式ではなく参加者皆様で韓国の詩について語り合う会です。課題図書はございません。
○詩集などをお持ちいただいても構いません。もちろん手ぶらでのご参加でも構いません。
○進行はすべて日本語で行います。
○討論の所要時間は2時間弱程度を予定しております。
○参加は無料です。
【モデレーター】
姜信子
作家
1961年、神奈川県生まれ。
著書に『棄郷ノート』(作品社)、『ノレ・ノスタルギーヤ』、『ナミイ!八重山のおばあの歌物語』『イリオモテ』(岩波書店)、『生きとし生ける空白の物語』(港の人)、『声 千年先に届くほどに』『現代説経集』(ぷねうま舎)、『平成山椒太夫 あんじゅ、あんじゅ、さまよい安寿』(せりか書房)など多数。
2016年、『声 千年先に届くほどに』で鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。
【お申し込み方法】ただいまご応募受付中!!
※参加無料・先着20名様・定員に達し次第締め切らせていただきます。
※複数人で参加ご希望の方は、お一人ずつ別々にお申し込みください。
①E-Mail
件名を「第3回読書会応募」として、氏名、連絡先(電話番号・メールアドレス)を明記の上、
b-library@koreanculture.jp宛にメールをお送りください。
②図書映像資料室カウンター
韓国文化院3階の図書映像資料室カウンターにてお申し込みください。(開館時間内のみ)
【お問合わせ】
韓国文化院 図書映像資料室
電話:03-3357-6071(火~金 10:30~18:30、土曜日は17:30まで)
メール:b-library@koreanculture.jp