韓日中文化オリンピック 韓日中共同公演
流留(リュリュ)
駐日韓国文化院では2018平昌 、2020東京、2022北京のオリンピックを控え、3か国の協力とオリンピックブームアップのため企画された
韓日中文化オリンピックの一環として行われる
韓日中共同公演を開催します。韓日中の若手芸術家たちの素晴らしい力量と熱情を感じられる舞台をお届けしますので、皆様のたくさんのご参加をお待ちいたします。
日時 : 2017年8月2日(水) 19:00
場所 : 駐日韓国文化院 ハンマダンホール
主催 : 韓国芸術総合学校
共催:駐日韓国大使館 韓国文化院
後援 : 韓国文化体育観光部
【PROGRAM】 ※プログラムは諸事情により変更になる場合があります。
1部-トークプログラム(19:00~19:20)
韓日中文化オリンピックを紹介し、3か国の協業プログラムを紹介するためのトークプログラム
「東アジア芸術の新しい風」をテーマに、韓日中文化オリンピックを紹介すると共に3ヵ国協業プログラム(展示、公演)を紹介
〇司会ーイ・ソンゴン(韓国芸術総合学校 演劇院教授)
〇パネルーキム・ギョンギュン(韓日中文化オリンピックディレクター、 韓国芸術総合学校 教授)
チョン・ヨンドゥ(韓日中文化オリンピック共同公演振付、立教大学 特任准教授)
パク・ヒョンジョン(北海道大学 特任教授)
2部-韓日中の共同公演 「流留(リュリュ)」 (19:20~19:50)
公演タイトル「流留(リュリュ)」は お互いの文化や考え方が流れ、留まるという意味です。
韓国の伝統舞踊の一つである仮面踊り(タルチュム)の「病身舞」を主要素材にして韓日中の若いアーティストらがそれぞれ違う自国の文化を通じて眺め、現代的にアレンジしました。また、踊りを通じて3ヵ国の文化と精神が流れて留まり、混じり合う過程を見てほしいと2回にわたる日韓中共同ワークショップを行って作られた創作作品です。
■ インターミッション (19:50~20:00)
3部-韓国の伝統タルチュム公演(20:00~20:30)
韓国伝統タルチュムの源と精神を基に、観客と共に楽しむ公演を行っている若手タルチュム芸術団「天下一タル工作所」が韓国伝統タルチュム公演を披露します。
【公演団の紹介】
今回の韓日中文化オリンピックに参加する公演団<ノプセプロジェクトチーム>は、韓日中3ヵ国の実力のある若いアーティストグループ4チームで構成された公演団です。
韓日中文化の文化交流事業である「ノプセプロジェクト」は、若手アーティストたちの実験や挑戦、協業をテーマとしています。公演団<ノプセプロジェクトチーム>は、3ヵ国の文化の違いと理解をもとに3ヵ国の文化の融合を目指しています。
・振付・演出 : チョン・ヨンドゥ(立教大学 特任教授)
・タルチュム : 天下一タル工作所(イ・ジュウォン、パク・インス、パク・インソン)
・演奏 : 不世出(イ・ジュン、ペ・ジョンチャン、チョン・ウソク、キム・ヨンハ)
・中国舞踊手 : チ・イェファ
・日本舞踊手 : 西岡樹里、有泉汐織、合田有紀
【お申し込み方法】
韓国文化院のホームページのトップページの
応募欄からお申し込みいただけます。
イベントにご応募いただくには会員登録が必要です。
➡会員登録(無料)
https://www.koreanculture.jp/member_agree.php
◇ 募集人員:各回300名様(お申し込みはお一人様2名まで)
◇ 申込締切:2017年7月18日(火)
* お申し込みが定員を超えた場合は抽選とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
* 当選された方へのみ、公演1週間前までに確認書をメールにてお送りします。
落選された方には別途ご連絡をいたしませんので予めご了承ください。
当落確認のお問い合わせはご遠慮ください。