2月9日日本武道館で行われた長渕剛さんの全国ツアーファイナルライブに、長渕さん自身が旅費を含む全額を負担し、応募約5万件の中から抽選で200名の韓国のファンが招待されました。
翌日の2月10日は東京のパレスホテルにおいて「韓日交流韓国青少年招待レセプション」も開かれ、長渕さんからファンにサイン入りのギターなどが抽選で贈られました。
長渕剛さんのコメント:
以前から韓国公演の話があったが、様々な問題で思うようにいかなっかので、だったら呼ぼうよという発想から今回の招待が実現した。韓国と日本の若者が国境を超えて一体になった瞬間をステージで感じた。僕にとって生涯忘れない思い出になった。日韓の若者が1つになるのはもうすぐ。過去の傷をしっかり胸に刻んでいれば仲良くなれるし、必ず新しい何かが生まれる。今度は俺が韓国へ行く番。心はもう韓国、1日でも早く行きたい。