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文化院ニュース

 
 
掲載日 : [21.02.06]   照会数 : 1859
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2021 結果発表
 

「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2021
結果発表

去る2月6日(土)今年で12回目を迎えた「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2021が開催されました。
例年、韓国文化院ハンマダンホールで開催しておりましたが、今年度の大会は、未だ都内のコロナ感染の終息の見通しが立たないこと、コロナウイルスの拡散防止のためオフライン開催からオンライン開催に切り替え、映像による審査を行いました。
大会結果は以下の通りです。出場された皆さん、お疲れ様でした!

【大会結果】
○ スキット部門

  -最優秀賞:古澤直樹・川手未尋(東京学芸大学付属国際中等教育学校4年)
  -優秀賞:矢野朝夏・鈴木愛(埼玉県春日部女子高等学校2年)
  -奨励賞:石井翠・椎名ひなの(千葉県立成田国際高等学校2年)
  -審査委員特別賞:鈴木咲陽・木村日南(東京都立王子総合高等学校3年)
                            飯田萌々花・館実莉(神奈川県立大和西高等学校2年)
                            伊東芽生・オクニ・ラドミラ(神奈川県立横浜国際高等学校1年)
 
○ スピーチ部門
   -最優秀賞:久保山音乃(藤枝明誠高等学校3年)
   -優秀賞:齊木千夏(千葉県立松戸国際高等学校2年)
   -奨励賞:小松未怜(神奈川県立横浜国際高等学校2年)
   -審査委員特別賞:遠藤奏琴(浦和実業学園中学校3年)
 
【講評】
○審査員長・中川正臣先生
(城西国際大学 国際人文学部 国際文化学科 韓国語コース 准教授)
参加者の皆さま、大変お疲れさまでした。今年はオンラインでの開催となりました。今回、参加した中高校生の皆さんも本当は韓国文化院の舞台で、韓国語で語りたかったと思います。残念ではありますが、皆さんが今日までたくさんの時間をかけて悩み、練習し、韓国語で自分(たち)を表現しようとしたことはここまで届きました。
私はいかなる状況でも表現するということに意味と価値があると考えます。「話してみよう」とすること、つまり自己表現は私たちが「生きていく意味」とも言えるでしょう。皆さんが今日、韓国語で表現したことは必ず皆さんの今後の人生にもつながっていくと思います。
最後に、このような状況にも関わらず、韓国語が大好きな中高生を支えてくださった、学校の先生方やご両親、韓国文化院のスタッフの皆様、学生実行委員会の皆様に深く感謝いたします。中高生の皆さんには、これからも「話してみよう」という想いを忘れずに、日韓交流を深めてくれることを期待しています。素晴らしい韓国語をありがとうございました!
 
○審査員・金珉秀先生
(東海大学 国際教育センター 専任講師)
今年の「話してみよう」大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、あらかじめ録画したものを審査して結果を発表するという、例年とは全く異なるオンライン開催となりました。スピーチ大会は、大勢の聴衆を前に、スピーチを披露し、力を競うので、発表者と会場のみなさんが一体となって作り上げるものです。残念ながら、今年はスピーチ大会ならではの緊張感やわくわく感など、会場の雰囲気をみなさんと一緒に味わうことはできませんでしたが、みなさんの韓国語への熱意はこれまで以上に十分伝わりました。
スキット部門は、それぞれの個性があって、様々な工夫を凝らしていて、高校生らしい生き生きとした発表でした。みなさんの想像力と斬新なアイデアには関心しました。
スピーチ部門は、今年から新設されましたが、韓国語のレベルや表現力が高く、ネイティブのようなきれいな発音ができる人も多かったので、順位を付けることがとても難しかったです。
今日の結果に一喜一憂する人もいると思いますが、入賞できなかった人も今日の本選に出場できたことは本当に素晴らしいことなので、みなさん自信を持ってください。今日の大会は韓国語への第1歩にすぎません。今日の経験を大事にして、これからも韓国語の勉強を楽しんでください。
 
○審査員・山極尊子先生
(フリーランサー、韓国絵本作家)
コロナ禍の中、初の試みである映像審査に参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。 
審査する立場として、動画を審査するということは私も初めての経験で、どのような観点からどのように審査をすればいいかという点で悩み、審査員たちも白熱した議論を交わしました。参加者の皆さんの素晴らしい発表に私達も審査するにあたって大変悩みましたが、 やはりそこは舞台の上の発表と同じで内容、語彙、正確さ等を総合的にきちんと見させて頂き、評価させて頂きました。 
スピーチ部門においては、皆さんのテーマが面白く、とても興味深く見させて頂きました。 
なかでも久保山さん作品は、韓国料理とご自分の家族を関連づけて、コロナ禍の中で自分がどう成長できたかが明確に表現されており、文章・構成力、それに基づく韓国語の表現力を高く評価させて頂きました。 
またスキット部門は、演技をしなければならないので、動画を撮影する場所、撮影の仕方で一定の制約がありご苦労されたことと思います。 
全体的に皆さん甲乙つけがたかったのですが、演技をオーバーにしてしまうと、発音やイントネーションがおろそかになってしまい、また韓国語の表現に意識を向けてしまうと、感情表現が疎かになってしまいがちなので、一番両方のバランスが取れた組を選出させて頂きました。10組の参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。来年もさらに成長した姿で、お会いできることを心より楽しみにしております。 
 
 
 
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