スピーチコンテスト出場者大募集!! 02.12.03
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<第1回初級学習者のための「話してみよう韓国語」>

ここ数年、韓国語の学習者が増えています。とくに初級レベルの学習者増大には目を見張るものがあります。
韓国文化院と関西韓国文化院では、このような状況を踏まえ、最も学習者人口の多い初級レベルの高校生以上の方に(高校生も含みます)「韓国語で話す」機会を提供するため、スピーチコンテストを実施することにいたしました。東京と大阪で同時開催いたします。
90年代以降、大学等の機関や団体が主催している韓国語スピーチコンテストと相まって、韓国文化院が主催する「話してみよう韓国語」を通じて、学習者の裾野がさらに広がることを念じてやみません。
みなさん、ふるってご参加ください。

☆日時:2003年3月8日(土)13:30~
☆会 場:
東日本大会―駐日韓国大使館 韓国文化院大ホール(東京都港区南麻布1-7-32)
西日本大会―大阪国際交流センター小ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
(本大会前に1次審査があります)
☆審査員長:
東日本大会―野間秀樹教授(東京外国語大学教授)
西日本大会―油谷幸利教授(同志社大学教授)


【応募要綱】
☆資 格:①韓国語を母語としない ②韓国語を常用する地域での滞在1ヶ月未満
③韓国語能力試験1~2級程度、ハングル能力検定試験4~5級程度 ④高校生以上 
*①~④全てに該当する方なら誰でも応募可能です。もちろん、国籍不問です。

☆各部門と語学力のめやす:
■スキット部門:2人または3人1組で、指定台本から1つ選択して暗記し、スキット形式で韓国語の発音や表現力などを競います。この部門のみ、高校生の部と大学生・一般の部とに分かれます。台本にアドリブを加えたり、小道具を使うのは自由ですので、皆さんのアイディアで楽しい作品に仕上げてください!制限時間 は7分です。※スキットの台本は主催者へお問合わせください。
 □高校生の部:
・最終審査時に高等学校(またはそれに準ずる学校)に在籍する者
・高等学校で韓国語を履修し、最終審査時の履修単位数4単位以下の者
 □大学生・一般の部:
・最終審査時に大学等(専門学校・高等専門学校を含む)に在籍する者
・大学等で韓国語を履修し、最終審査時の履修時間100時間以下の者
・一般学習者は、最近2年間の学習時間数100時間以下の者
■スピーチ部門:上記資格に該当する方で、高校生以上なら誰でも応募していただけます。この部門は個人参加で、テーマに沿ったスピーチ原稿を自ら作成して発表し、韓国語の発音と表現力等を競います。暗唱するのが好ましいですが、原稿を読み上げても構いません(但し、減点となります)。制限時間は5分です。
  テーマ:「韓国語を学んでわかった日本語の面白さ」 

☆応募方法:必要書類等を同封し、2003年1月25日(土)までに郵便でお申込ください(当日消印有効)。
■スキット部門―①グループの紹介書と履歴書(写真付):代表者名(住所・電話番号等必須)、グループ全員の氏名と役割を明記する(申し込み後の参加者交替は認めない)②台本内容の録音(テープ、MD、CD-Rのいずれか)
■スピーチ部門―①自己紹介書と履歴書(写真付)②日本語と韓国語によるスピーチ原稿(フロッピーもしくはCD-Rも添えて) ③スピーチの録音(テープ、MD、CD-Rのいずれか)
 ※ 送付先は下記の東西いずれかの韓国文化院・「話してみよう韓国語」係宛まで。尚、提出された書類や録音物等は返却致しません

☆審査方法:
■第一次審査:応募資料を審査の上、スキット部門は各部5グループ、スピーチ部門5名を選出。結果は、2月上旬頃に代表者または本人宛にはがきで通知致します。
■本選審査:事前にくじ等で順番を決めて発表していただきます。

☆本選参加費用の一部補助:
 本選出場者の内、交通費が1人往復10,000円を超える場合は、超えた分に対して1人30,000円を限度に主催者が補助致します(本人分のみ、付き添い者は除く)。

☆入賞:
■スキット部門:最優秀1グループずつ
  □高校生の部:旅行券(1グループで50,000円相当)
  □大学生・一般の部:希望する日韓路線の往復航空券(人数分)
■スピーチ部門:最優秀者1名 希望する日韓路線の往復航空券と2泊分の宿泊券(ペアで) 
■参加賞:入賞者以外の本選出場者全員に旅行券(1人当たり3,000円相当)

☆お問合せ・お申込先:
 東日本大会―駐日韓国大使館 韓国文化院 
(東京都港区南麻布1-7-32 TEL: 03-5476-4971)
 西日本大会―関西韓国文化院 
(大阪市中央区西心斎橋2-3-4 駐大阪韓国総領事館内 TEL:06-6211-3774)

☆主 催: 駐日韓国大使館韓国文化院、関西韓国文化院
☆後 援: 外務省、文部科学省(予定)、財団法人国際文化フォーラム
☆協 賛:国際交流サービスセンター




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