第4回 初級学習者のための「話してみよう韓国語」東京大会 参加者募集! 05.09.12
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第4回 初級学習者のための

「話してみよう韓国語」東京大会
   2006年2月19日(日)13:00~16:30
   会場:星陵会館(永田町)





 

映像表現部門使用作品 : ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」
( C ) 2003 - 4 MBC
 
☆ 主 催 : 駐日韓国大使館 韓国文化院
☆ 後 援 : 外務省、文部科学省、財団法人 国際文化フォーラム
☆ 協 賛(予定) : LMC語学院、㈱アシアナ航空、㈱アルク「韓国語ジャーナル」、
㈱高電社、㈱三修社、韓国語教育文化院、国際交流サービスセンター
(*50音順です)
 


◆ 開催主旨◆ 参加資格

◆ スキット部門:[入門・初級者向けはこちら!]

◆ 映像表現部門:[初級を少し超えると思ったらこちら!]

◆ 応募方法

◆ 第 1次審査(予選)と第2次審査(本選)◆ 第2次審査(本選)の審査

◆ ◆ 本選参加者の交通費補助   ◆ 本選審査員   ◆ お問合せ

◆ 他地域における大会



 開催主旨:韓国語の表現力を見せる場

最も学習人口が多い初級学習者を対象に、学習者と指導者そして周りの人々が韓国語を学ぶ楽しさを

感じられたら──そんな催しをめざして、韓国文化院は 2003年に第1回初級学習者のための「話してみよう
韓国語」を実施いたしました。第3回大会の模様は、NHKテレビ夜7時のニュースでも大きく取り上げられました。

第 4回大会も、前回同様に初級学習者対象の<スキット部門>と<映像表現部門>の2部門を設けています。 映像表現部門は、初級レベルを少し超える学習者も参加することができます。これまでのスピーチコンテストとは違う、韓国語による表現を楽しむコンテストをめざしています。


 参加資格:初級学習者とは ?


本大会では、参加できる「初級学習者」を、おおむね次のように考えています。 1次審査において「初級学習者」を超える語学力を持っていると判断された方は、2次審査(本選)に進めないことがあります。

<全部門共通>

 (1) 韓国語を母語としない高校生以上の者。国籍は問いません。
(2) 韓国あるいは韓国語を常用する生活経験が 1か月を超えない者。
(3) 韓国語能力試験 1級、「ハングル」能力検定試験4級または5級程度。
(4) 応募時点から過去 1年以内に、他の韓国語スピーチコンテスト本選で入賞したことがない者
※  本大会第 3回スキット部門の入賞者、また2005年開催の青森大会・鳥取大会スキット部門の
入賞者は、映像表現部門に限り応募することができます。

<スキット部門>( 「高校生の部」と「大学生・一般の部」があります)

 (1) 高校生 : 応募時に日本にある高等学校等で外国語として韓国語を学習しており、
本選( 2次審査)までの韓国語に関する修得(見込み)単位数の合計が4単位以下の者。
(2) 大学生 : 応募時に日本にある大学・短大・ 専門学校等で外国語として 韓国語を学習しており、
本選 (2次審査)時までの韓国語に関する修得(見込み)単位数の合計が4単位以下の者。
(3) 一般 : 応募時に韓国語学習歴が 2年以内で、(本選)2次審査までの学習時間数100時間を
超えない者。
※  ただし 、応募締切時点( 2006年1月13日)で満20歳以上の方は、大学・一般の部として
応募を受け付けさせていただきます。

<映像表現部門>


(1) 高校生: 応募時に日本にある高等学校等で外国語として韓国語を学習しており、
本選( 2次審査)までの韓国語に関する修得(見込み)単位数の合計が6単位以下の者。
(2) 大学生: 応募時に日本にある大学・短大・ 専門学校等で外国語として 韓国語を学習しており、
本選 (2次審査)時までの韓国語に関する修得(見込み)単位数の合計が6単位以下の者。
(3) 一般: 応募時に週 1回の韓国語学習歴が3年以内の者。
※ 独習者等は以上の要件に準じます。

スキットと映像

スキット部門 :  2人1組で挑戦 (「高校生の部」と「大学生・一般の部」があります)

制限時間 2分。指定台本から1つを選択して暗記し、2人1組のスキット形式で韓国語の発音や  表現力等を競います。1人での参加はできません。本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することができます(本文の3分の1程度まで)。台本を読み上げることはできません。服装・メイクは自由ですが、小道具は必要最低限の物とし、事前にその内容をお知らせください。

<--  スキット台本はここからダウンロード! -->
スキット台本① タクシーの中で     ●スキット台本②「キムさん」はおかしいですよ



映像表現部門: 韓国語を使ったアフレコに挑戦

指定された映像シーン(約2分、音声なし)の一つを選択し、登場人物の動きや表情に合った独創的なセリフまたはナレーションを創作していただきます。本選では、ステージに映し出される映像を背景に、自作の脚本に沿ってアフレコをし、韓国語の発音や表現力など、総合的なパフォーマンスを競います。原稿を読み上げることはできません。1人(1人2役も可能)または2人での参加になります。

 なお、セリフの創作例は、前大会のものをご参考ください。 こちらをクリック!

使用映像:ドラマ 「宮廷女官チャングムの誓い」より二つの場面
(各 2分程度)

  ◇ 映像A 第 15話「捨てられた食材」 24分30秒~26分30秒
          チャングムが本を借りたお礼に作った料理をミン・ジョンホに手渡すシーン

始めの場面終わりの場面

( C ) 2003 - 4 MBC

  ◇ 映像B 第 18話「料理人の信念」 30分38秒~32分38秒
       流行病にかかったとされて隔離された最高尚宮のもとに、チャングムの育ての親カン・ドックが訪れるシーン

始めの場面終わりの場面

( C ) 2003 - 4 MBC

※ 映像表現部門の実際の映像はビデオ・DVDをレンタル又はご購入の上ご覧ください。
    なお、主催者側で 映像のビデオダビングは行いません。

※ 両部門とも BGMは一切ありませんので、必要な方はご自分でテープまたはCDをご用意ください。
    カセットデッキは主催者が準備したものをお使いいただきます。


 応募してみませんか

以下の書類等を同封し、韓国文化院「話してみよう韓国語」係までご郵送またはご持参ください。
なお、一度提出された書類等は一切返却いたしませんので、ご了承ください。

募集期間: 2005年9月5日から2006年1月13日まで(必着)


二つの部門に共通の書類 

・所定の出場申込書(参加者全員分必要です)出場申込書ダウンロード
2名で参加の場合は、一緒の封筒等に入れてお申込みください。(申し込み後の参加者交替はできません。)

スキット部門

・スキット台本のせりふを録音したもの(テープ、MD、 CD-Rのいずれか)
・アドリブを追加した場合、追加変更した部分がわかるような台本を添付してください。
申し込み後にアドリブを変更した場合、最終の台本を事前に郵送してください。
・主催者は、テーブルやいす等の備品だけ準備します。使用する予定の小道具をお知らせください。

映像表現部門

・アフレコ原稿と日本語訳原稿(申し込み後の変更もできますが、最終原稿を事前に郵送してください。)
・(可能な限り)原稿の入ったフロッピーまたは CD-R
・アフレコを録音したもの(テープ、MD、 CD-Rのいずれか)
・アフレコを録音する時は、実際の映像に合わせながら録音してください。第 1次審査は映像を流して審査しますので、映像とアフレコの対応(映像スタートのタイミング)がわかるような合図を録音してください。
   ※ それぞれの部門、録音する際は 発表内容以外の事項(自己紹介等)は入れないようにしてください。
※ 1つのテープ・MD・CD-R等に複数の組の録音を入れないでください。1組1つずつでお願いいたします。


 第 1次審査(予選)と第2次審査(本選)

第 1次審査

2006年1月下旬に実施。
2月初旬に代表者またはご本人宛に審査結果を通知します。
スキット部門:  高校生の部と大学生・一般の部、それぞれ 5組前後を選抜します。
映像表現部門: 5組前後を選抜します。

第 2次審査

期日: 2006年2月19日(日) 午後1時から4時30分まで 
会場: 星陵会館 (東京都千代田区永田町 2-16-2) 地図はこちら
最寄り駅 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅 6番出口徒歩3分
千代田線「国会議事堂前」駅 5番出口徒歩5分
銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅徒歩 6分


 第 2次審査(本選)の審査は?

本選の発表順は、当日くじ引きで決めます。審査基準は次のとおりです。

スキット部門
発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; 総合表現力(30)―話す速度、強弱、
身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; チームワーク(10); 暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; 
制限時間以内(10)

映像表現 部門
発音・表現(60)―正確さ、イントネーション、聞き取り、話す速度、強弱、感情表現など; 
文章力・ 構成(30)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など; 
暗唱―原稿を見ないで暗唱(10)( )内の数字は 100点中の配点

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 賞(変更されることがあります)

最優秀賞各部門より1グループ(名)ずつ

スキット 高校生の部:
   賞状、韓日電子辞書

大学生・一般の部:
賞状、韓日電子辞書

映像表現部門: 賞状、日韓往復航空券、韓国短期留学(13週間)学費免除

[滞在費等はご自分でご負担いただきます]

優秀賞各部門より1グループ(名)ずつ

スキット 高校生の部: 
賞状、韓国映画DVDソフトセット

スキット 大学生・一般の部: 
賞状、韓国映画DVDソフトセット

映像表現部門: 
賞状、韓国語パソコンソフト

文化院賞 : 全体の中から 1グループ(名)

賞状、韓国短期留学( 1~3週間)学費免除

[航空券・滞在費等はご自分でご負担いただきます]

努力賞 : 入賞者以外全員

図書券+韓国語関連書籍

 本選参加者の交通費補助

本選出場者の交通費が1人往復 20,000円を超える場合、
1人10,000円を限度に助成します。参加者本人のみを対象とします。
所属学校や他の機関から補助を受けられる方は対象となりません。

 審査員

野間秀樹 * (東京外国語大学大学院教授)
南潤珍(東京外国語大学大学院助教授)
康龍子(帝塚山学院泉ヶ丘高等学校・ 白頭学院建国高等学校 講師)
馬政煕(韓日演劇比較研究家)*審査員長

◎  お問い合わせは、駐日韓国大使館 韓国文化院(担当:清水)までお願いします。
     住所 106-0047 東京都港区南麻布 1-7-32
     tel. 03-5476-4971  fax. 03-5476-4976   https://www.koreanculture.jp/

*  なお、映像表現部門でドラマ「冬のソナタ」を使用する初級学習者のための
    「話してみよう韓国語」鳥取大会と青森大会
     が下記日程で開催されます!詳しくは、各大会のホームページをご覧ください。

 •   鳥取大会: 2005年10月15日(土) 13:30~鳥取県立博物館にて (出場者募集は締め切りました)
 •   青森大会: 2005年12月 3日(土) 13:00~青森市文化会館にて (出場者応募は10/21必着)

* 第 4回初級学習者のための「話してみよう韓国語」は、
     大阪大会をはじめ、各地方大会等を予定しています。 詳しくは、大阪大会は
    関西韓国文化院(06-6211-3774、  http://www.kansaikorea.org/

     その他は韓国文化院までお問い合わせください。


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