2009年韓国映画界の最大の<奇跡>といわれ社会現象にまでなった
大ヒット傑作ドキュメンタリー!

韓国文化院では、第22回 東京国際映画祭と提携し、日本劇場未公開の新作韓国映画を紹介する
「コリアン・シネマ・ウィーク2009」を去る10月に開催し、その際に、韓国のドキュメンタリー映画「牛の鈴音」を上映しました。
この作品はドキュメンタリー映画としては、韓国では異例の300万人を超える観客動員を記録した作品で、韓国文化院の上映の際にも多くの観客の皆さんから好評を得るなど、この度の「コリアン・シネマ・ウィーク2009」で、再上映のリクエストが最も多かった作品です。
そこで、それらの声にお応えして、この度、韓国文化院では、次のように特別試写会として2回にわたり「牛の鈴音」を上映することになりました。
この試写会に皆様をご招待いたしますので、奮ってのお申し込みをお待ちしています。
◆ 日時
① 2009年11月25日(水)18:00開場/18:30開演 (主催:スターサンズ 後援:駐日韓国文化院)
② 2009年11月27日(金)18:30開場/19:00開演 (主催:駐日韓国文化院、スターサンズ)
★27日予定された特別ゲストの舞台挨拶は、諸事情により、今回は中止となりました。ご了承下さい。
◆ 場所:韓国文化院 2階 ハンマダンホール TEL:03-3357-5970
〒160-0004 新宿区四谷4-4-10(地下鉄「四谷三丁目駅」1番出口より徒歩3分)
【作品紹介】
牛の鈴音(原題:ウォナンソリ[Old Partner] / 2008年 / 78分)
- 監督・脚本・編集:イ・チュンニョル
- プロデューサー:コー・ヨンジェ
- 出演:チェ・ウォンギュン、イ・サムスン、お爺さんの牛

(C)2008 STUDIO NURIMBO 配給:スターサンズ・シグロ
◆ ストーリー
お爺さんと一緒に30年も働き続けた老いぼれた一頭の牛。
牛の寿命は15年ほどなのに、40年も生きている。今では誰もが耕作機械を使うのに、お爺さんは牛と働き、牛が食べる草のために畑に農薬をまくこともしない。そんなお爺さんに長年連れ添ってきたお婆さんは不平不満がつきない。しかしある日、かかりつけの獣医が「この牛は今年の冬を越すことはできない」と告げるが……。
<観覧お申し込み要領>
■ 観覧を希望される方は韓国文化院ホームページの「イベント応募コーナー」からお申し込み下さい。
(お申し込みはお一人様2名まで。)
① 2009年11月25日(水)18:30開演 5組10名
⇒申し込み締め切り 11月20日(金)18:00まで
当選された方のみ、11月21日(土)までに確認書をメールでお送りします。
② 2009年11月27日(金)19:00開演 10組20名
⇒申し込締め切り 11月23日(月)24:00まで
当選された方のみ、11月24日(火)までに確認書をメールでお送りします。
★11月25日「牛の鈴音」観覧お申込フォーム ⇒「イベント応募コーナー」★11月27日「牛の鈴音」観覧お申込フォーム ⇒「イベント応募コーナー」
12月からシネマライズ、銀座シネパトス、新宿バトル9など全国で公開されます!