特別講演会「道端の人文学-日本の中の韓国を訪ねて」 16.05.18
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『道端の人文学-日本の中の韓国を訪ねて
~高麗郡建郡1300年と高麗神社~
 
韓国文化院では、日本の中で韓国と縁のある場所について学び、両国の長い交流の歴史を再発見する特別講演会とフィールドワーク 『道端の人文学-日本の中の韓国を訪ねて』を開催します。

第1弾となる今回は、考古学者でいらっしゃる高橋一夫先生をお招きして、建郡1300年を迎えた高麗郡と高麗神社について語っていただきます。直接現場へ訪ねるフィールドワークと特別講演会、どうぞご期待ください!皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げております。
 
◇テーマ:高麗郡建郡1300年と高麗神社
◇日時
 講演会:6月23日(木)開場 18:30 / 開演 19:00
 - フィールドワーク(A): 6月24日(金) 集合 11:00 / 解散 17:00
 - フィールドワーク(B): 6月25日(土) 集合 11:00 / 解散 17:00
     ※フィールドワークはAかBどちらかを選択していただきます。
◇会場
 - 講演会:韓国文化院 ハンマダンホール(〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10)
 - フィールドワーク:高麗神社(〒350-1243 埼玉県日高市新堀833)
◇交通
 - 講演会:丸ノ内線「四谷三丁目」2~3番出口より新宿方面徒歩3分
 - フィールドワーク:韓国文化院集合後、大型バスで移動(韓国文化院で解散)
◇応募:お一人様2名まで
◇定員:講演会 300名、フィールドワークワーク 各70名
◇参加費:無料(事前のお申込みが必要です。詳しくは「参加お申し込み方法」をご覧ください)
◇主催: 駐日韓国大使館 韓国文化院
◇お問い合わせ先:駐日韓国大使館 韓国文化院 03-3357-5970
 
【高麗郡と高麗神社】
韓半島北部に栄えた国、高句麗の滅亡を前後して、多くの高句麗人が海を渡って日本に来ました。
高句麗の王族である、高麗王若光は716年東国7ヶ国に住む高麗人(高句麗人)1799人とともに未開の原野であった武蔵国(現在の日高市一帯)に移住し、高麗郡を建郡しました。
若光が当地で没した後、高麗郡民はその徳を偲び、御霊を「高麗明神」として祀る高麗神社を建て、高麗神社では今でも高麗王若光を主な祭神として祀っています。
 

【講演プロフィール】
高橋一夫(たかはし かずお)
高麗浪漫学会 会長、
埼玉考古学会会長、国士館大学非常勤講師、考古学者
1946年生まれ。国学院大学大学院修士課程修了。
埼玉県教育委員会で学芸員を皮切りに、文化財行政、埋蔵文化財の調査に携わる。
前埼玉県立博物館長。博士(歴史学)
<主な著書>
1982 『埼玉県古代寺院跡調査報告書』
1998 『手焙形土器の研究』
2003 『古代東国の考古学的研究』
2005 『鉄剣銘115文字の謎に迫るー埼玉古墳群―』 等


【参加お申し込み方法】
韓国文化院のホームページ、FAX、往復はがきのいずれかでお申し込みいただけます。
1. お一人様2名までご応募できます。
2. 応募の際には「講演会のみ参加」、「講演会とフィールドワークA」、「講演会とフィールドワークB」のいずれかを選択してください。
3. 締め切りは6月10日(金)です。なお、定員を超えた場合は抽選とさせていただきますので、予めご了承下さい。
4. 当選された方へのみ、6月13日(月)に確認書をメール、FAX、返信はがきでお送りします。
    落選された方には別途ご連絡をいたしませんので予めご了承ください。当落確認のお問い合わせはご遠慮ください。

■ 韓国文化院のホームページ
トップページの「応募」欄からお申し込みいただけます。

■ FAX
以下必要事項をご記入の上、お申し込みください。
1)お名前、2)連絡先、3)FAX番号、4)希望人数(2名まで)、5)「講演会のみ参加」「講演会とフィールドワークA参加」「講演会とフィールドワークB参加」のいずれか一つを記入
▶ 送り先:03-3357-6074 日本の中の韓国を訪ねて係 宛

■ 往復はがき
以下必要事項をご記入の上、必ず往復はがきで締切日必着でお申し込みください。
1)お名前、2)連絡先、3)希望人数(2名まで)、4)「講演会のみ参加」「講演会とフィールドワークA参加」「講演会とフィールドワークB参加」のいずれか一つを記入
▶ 送り先:〒160-0004東京都新宿区四谷4-4-10 韓国文化院 日本の中の韓国を訪ねて係 宛
 

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