1965年生。広島出身。早稲田大学、同大学院で学び、韓国・淑明女子大学講師等を経て、現職にいたる。専門分野は、日本思想史・東アジア比較思想・公共哲学・生命思想。編著書に、『日本思想史ハンドブック』(新書館、2008)、『一人ひとりの韓日交流誌 STESSA vol.8』(自費出版、2010)、『東アジアから世界へ ともに学びあう山田方谷・譚嗣同・崔漢綺』(樹福書院、2012)など。最近は韓医学にも関心を深めている。趣味は韓国ドラマ鑑賞。
九州大学教育学研究科博士課程単位取得後退学、教育学部助手。筑波大学専任講師の間University of Iowa(米国)で招聘研究員。その後、筑波大学助教授を経て教授に昇格。高麗大学日本研究所(韓国)及びYale University(米国)にて招聘研究員。著書に『日本のエリート高校』(1998年、世界思想社)、『同窓会の社会学』(2007年、世界思想社)、『W杯サッカーの熱狂と遺産』(世界思想社、2003年)、「新韓流の文化社会学-韓国大衆文化の日本的遊び方の構造と実践-」『社会学ジャーナル』37号、(2012年、筑波大学社会学研究室、1-20頁)他多数。
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落選された方には別途ご連絡をいたしませんので予めご了承ください。