企画展示「自然が奏でる美 韓国の化粧文化」
天然化粧品作り体験イベント
この度韓国文化院では、韓国コリアナ化粧博物館のご協力のもと「自然が奏でる美 韓国の化粧文化」企画展を開催します。
韓国三国時代から朝鮮時代の約140点にのぼる化粧道具と装身具が展示されます。
また、展示期間中には自然をいかした伝統の化粧方法を体感できる体験イベントも併せて実施しますので、この機会に韓国伝統化粧文化に触れてみてはいかがでしょうか?皆様のご来場をお待ちしております。
■体験イベント実施日時(予定)
① 初日 5月26日(月) ①17:00 ②17:30
② 平日 5月27日(火)~6月13日(金) ①14:00 ②14:30 ③15:00 ④15:30
③ 土曜日 5月31日、6月7日、6月14日 ①13:30 ②14:00 ③14:30 ④15:00
※各日・時間ごとに数量限定(1日150セット予定)で準備しておりますので予めご了承ください。
※日曜日は休館いたします。最終日(6/14)は16時まで展示します。
■場所:駐日韓国文化院1Fロビー ギャラリーMI 前
■内容 : 天然石鹸作り、伝統香油作り、鳳仙花爪染めを順番に体験していただきます。
■参加要領 : 各時間ごとに先着順でご案内いたします。
※混雑時は、整理券をお配りいたしますので予めご了承ください。
■お問い合わせ : 駐日韓国大使館 韓国文化院 TEL 03-3357-6053(担当:チョン)
■天然石鹸作りとは?
天然穀物を利用した石鹸作りの過程の一部を体験するプログラム。
近代化以前の韓国の女性たちは化粧品を自分たちで作って使いました。白くてきれいな顔にするために、米と粟、オシロイ花の種などを利用して白粉(おしろい)を作って使い、清くて透明な肌のために緑豆と小豆を磨って石鹸を作って使いました。特に緑豆は美白と解毒作用、洗浄力に優れた効能があります。穀物をすり砕いて伝統化粧材料を作る工程を通じて、自然を活かした韓国の化粧文化と、美しさを追い求めた女性たちの心を感じてみてください。

■伝統香油作りとは?
古より韓国人は、ほのかな香りを身につけ、香によって心を落ち着けてきました。 お風呂に入ったり、化粧をする時はもちろん、勉強をする時も香を身近に置いて使いました。天然香と天然油を混ぜて、自分だけの香油を作ってみるプログラムを通じて韓国の香文化に接してみてください。

■鳳仙花爪染めとは?
夏が近づく頃、韓国の女性たちは家の周りによく咲いていた鳳仙花(ほうせんか)を碎いて爪につけると、赤い花汁が染み込んで白い手先を艶やかにしてくれました。 鳳仙花は普通 6月末から咲き始めて夏中ずっと咲いていますが、女性たちは夏に染めた爪の赤色が、初雪が降る時まで残っていれば、(初)恋が叶うと信じていました。