- 記 - 1.開催日時 : 2006年2月26日(日)13:00~16:30 2.主 催 : 「話してみよう韓国語」鹿児島大会実行委員会 鹿児島県立開陽高等学校 3.共 催 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 4.後 援 : 鹿児島県・南日本新聞社 5.協 賛 : 韓国観光公社(予定)・大韓航空・カシオ計算機(株)鹿児島営業所 白帝社・鹿児島韓国語スクール・韓国料理店オモニ 6.開催場所 : 鹿児島県立開陽高等学校視聴覚室 住所 : 鹿児島市上福元町5296-1 TEL : 099-263-3733 7.参加部門
① スキット部門(指定されたスキットで対話する) ② 映像表現部門(指定された映像を見ながら原作と違った台詞を創り2人で対話する。 また1人での表現も可) ③ スピーチ部門(内容自由・5分以内) 8.参加資格
スキット部門 ・韓国語を母語としない韓国語学習者。国籍は問わない。 ・韓国あるいは他の韓国語を常用する生活経験が1ヶ月を超えない者。 ・韓国語能力検定試験1級、「ハングル」能力検定試験4級または5級程度。 ・高校生・大学生については応募時に韓国語学習が4単位を超えない者。 ・一般学習者は応募時に学習歴が2年以内で学習時間が100時間を越えない者。 映像表現部門 ・韓国語を母語としない韓国語学習者。国籍は問わない。 ・韓国あるいは他の韓国語を常用する生活経験が1ヶ月を超えない者。 ・韓国語能力検定試験1級、「ハングル」能力検定試験4級または5級程度。 ・高校生・大学生については応募時に韓国語学習が6単位を超えない者。 ・一般学習者は応募時に週1回の韓国語学習歴が3年以内の者。 スピーチ部門 ・韓国語を母語としない韓国語学習者で、スキット部門および映像表現部門の参加規程以上の 学習者。(ハングル検定2級程度までの学習者) 9.発表内容
スキット部門 ・スキット原稿は韓国文化院のホームページ (https://www.koreanculture.jp/speech_contest_tokyo200509.html)からダウンロードしてください。なお、多少の改変は可能です。
映像表現部門 ・映像使用の具体的説明は韓国文化院のホームページ (https://www.koreanculture.jp/speech_contest_tokyo200509.html)で確認してください。 スピーチ部門 ・自由発表です 10.審査基準(発表順は、当日抽選で決めます) ① スキット部門 ・審査基準は以下の通りとする。 ・発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; ・総合表現(30)話す速度、強 弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; ・チームワーク(10); ・暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; ・制限時間以内(10) ② 映像表現部門 ・審査基準は以下の通りとする。 ・発音・表現(60)―正確さ、イントネーション、聞き取り、話す速度、強弱、感情表現など; ・文章力・ 構成(30)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など; ・暗唱―原稿を見ないで暗唱(10) ( )内の数字は 100点中の配点 ③ スピーチ部門 ・審査基準は以下の通りとする。 ・発音(20)、流暢さ(20)、内容・談話構成(20)、文法語法(20) ・発表態度(20)(落ち着き・感情表現・声量・暗誦しているかなど) ●発表は5分以内とする。 11.応募方法 ①所定の申し込み用紙(全員提出)⇒ダウンロードはこちら ②台詞を書いた台本・スピーチ原稿(映像部門・スピーチ部門参加者が提出) 手書き、印刷したもの、フロッピーディスク、CD-Rのいずれかで (形式は MSワード, アレアハングル, pdfのいずれか) 表面には名前を明記してください。 ③一次審査用に録音したもの(全員提出) カセットテープ、MD、CD-Rのいずれかで (カセット以外の音声は wav, mp3, wma のいずれか) 表面には名前を明記してください。 ※申し込み以降に変更があっても構いませんが、大会1週間前までには最終原稿を 再度提出してください。 ※提出されたものは返却できませんのでご了承ください。
12.応募先及びお問い合わせ
鹿児島県立開陽高等学校 今給黎 俊伸宛 住所 鹿児島市上福元町5296-1 郵便番号 891-0198 FAX : 099-260-8233 TEL : 099-263-3733 Eメール : imaki@earth.ocn.ne.jp 13.応募締め切り : 2006年2月3日(金)当日必着 14.審査員 審査委員長 入佐 信宏 (志學館大学専任講師・鹿児島大学講師) 審 査 委 員 新村 恵子 (国際文化短期大学講師・鹿児島女子短期大学講師 鹿児島国際大学講師) 査 委 員 崔 順珠 (鹿児島東高等学校講師・開陽高等学校講師) 審 査 委 員 山下 敏裕 (鹿児島水産高等学校教諭) 15.表彰 : 各部門3位まで 16.副賞 : 大会協賛者の協力で賞品を準備しています。 17.その他 ①参加者が多い場合は予選をします。提出された録音資料で判断します。 ②1次審査の結果は、1週間後に連絡いたします。 ③鹿児島県以外からの参加も自由にできます。 ④スキット部門および映像表現の部の参加者は2人で参加の場合は2人とも申し込み用紙を 提出してください。 ⑤この事業は文部科学省の外国語多様化推進事業とも連携して取り組んでいます。 |