オープニングレセプション テープカットの様子
土と古木のささやき展 「三木睦子と石佛・木佛父子展-陶芸と篆刻」開催中
韓国の篆刻分野で第一人者だった故鄭基浩氏の作品とその愛弟子ながら息子である鄭民朝氏の作品と三木武夫元首相の夫人であり、陶磁器分野でもその名を知られている三木睦子氏を招いて陶芸と篆刻作品の展示を開催中です。
鄭民朝氏は父である鄭基浩氏の芸術精神を継承しながら独自の領域を開拓し、篆刻芸術分野を拡大させました。三木睦子氏は韓国と北朝鮮の土を混ぜた作品などで展示会を開くほど韓半島の平和に対する愛着をもっておられます。是非ともご来場下さいますよう心よりお待ちし申し上げます。
○ 日 時 : 2005年4月5日(火)~4月9日(土)10:00~17:00 最終日:14:00まで
オープニング・レセプション: 4月5日(火) 18:00~ 入場無料
※オープニング・レセプションの時は韓国のタドォミ(砧)を用いたパフォーマンスを行います。
○ 場 所 : 韓国文化院ギャラリー(韓国中央会館8F)
東京都港区南麻布1-7-32 ℡ 03-5476-4971
○ 主 催 : 駐日韓国大使館 韓国文化院、国際芸術文化振興会、韓国美術館
○ 協 力 : 韓国博物館協会、三木武夫記念館
※ 出品作品 : 石佛(約10点)、木佛(約30点)、三木睦子(約20点)