韓国関連行事

掲載日 : [2019-10-10] 照会数 : 2012
イベント名 | with meeting#2 「ジェンダーとアート、表現の自由について」 | |||
場所 | 都道府県 | 東京 | 会場TEL | |
会場名 | 武蔵野プレイス | |||
交通アクセス | ||||
期間 | 2019-10-25 ~ 2019-10-25 | |||
主催者 | ひととひと | 主催者TEL | ||
代表者 | 内田百合香 | FAX番号 | ||
担当者 | ジン・ヨウル | メール | ningendearu@gmail.com | |
ホームページ |

「ひととひと」はアーティスト・内田百合香の呼びかけによって結成された、工藤春香、神谷絢栄、ジン・ヨウル、高橋ひかりからなるコレクティブです。性犯罪の背景にある社会構造や、美術史や美術業界における国内外のジェンダー・ギャップなどについて勉強・研究を行っています。私達は今まで非公開の勉強会の中で、性犯罪に関する法律やアートとフェミニズムについて学んできました。この度、公開の勉強会をwith meetingと名付け、アーティストの嶋田美子氏をゲスト講師に迎え氏のジェンダーとアートの実践について伺いながら、参加者の方々と意見交換をする場を設けます。
■with meeting #2
「ジェンダーとアート、表現の自由について」
第2回目のwith meetingは、アーティストの嶋田美子氏を迎え「ジェンダーとアート、表現の自由について」をテーマに行います。
ジェンダーにまつわるさまざまな問題は、私たちの生きる日本の社会が抱える未解決の問題といえます。
それらは一見、歴史や政治といったより“普遍的”かつ巨大なテーマのなかに“潜んでいる”ために、見過ごされがちです。例えばそれは、今年のあいちトリエンナーレにおける「平和の少女像」議論の焦点のズレや、美術業界でのジェンダー・ギャップなどが当てはまるでしょう。それらはどれも、日本の社会構造が長年抱えてきた、女性に対する価値観を反映しているように思われます。
このような前時代的な問題が解決されていない理由とは一体、どこにあるのでしょうか。
あるいは、こうした「見えないことにされている」問題を明らかにしようとするとき、求められる思想やその実践とは、どのようなものなのでしょうか?
今回のwith meeting#2は、日本近代における戦時性暴力や、女性が直面してきた数々の苦難の歴史、そして自由と権力に関する問題を扱ってきたアーティスト嶋田美子氏をゲスト講師として迎え、嶋田氏のアーティストとしての実践を伺います。
講演後にはフリートークの時間を設け、参加者の皆さんとともに、ジェンダーの視点からみた日本社会や、そこに生きる私たちの実践など、“これから”の可能性について考える場にしたいと思います。
日々の生活で求められるジェンダー・ロールに疑問を持っている方、そうした価値観に立ち向かうための実践や表現に興味がある方など、多くの方々と対話の場になることを期待しています。
■ゲスト紹介
嶋田美子(アーティスト)
■開催概要
日 時|10月25日(金)19:00~
会 場|武蔵野プレイス 4F フォーラム区分B
東京都武蔵野市境南町2-3-18(JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車、徒歩1分)
ゲスト| 嶋田美子氏(アーティスト)
参加費|2,000円(当日受付にてお支払いください)
定 員|34名(申込順)
申 込|下記googleフォームよりお申込みください
https://forms.gle/rMTKCJjq9d7pCxC9A
*お申し込みいただいた方には返信メールにて当日プログラムの詳細、会場地図をお送りします。
*キャンセルの場合は事前にメールにてお知らせください。
ningendearu@gmail.com with meeting担当
■with meeting #2
「ジェンダーとアート、表現の自由について」
第2回目のwith meetingは、アーティストの嶋田美子氏を迎え「ジェンダーとアート、表現の自由について」をテーマに行います。
ジェンダーにまつわるさまざまな問題は、私たちの生きる日本の社会が抱える未解決の問題といえます。
それらは一見、歴史や政治といったより“普遍的”かつ巨大なテーマのなかに“潜んでいる”ために、見過ごされがちです。例えばそれは、今年のあいちトリエンナーレにおける「平和の少女像」議論の焦点のズレや、美術業界でのジェンダー・ギャップなどが当てはまるでしょう。それらはどれも、日本の社会構造が長年抱えてきた、女性に対する価値観を反映しているように思われます。
このような前時代的な問題が解決されていない理由とは一体、どこにあるのでしょうか。
あるいは、こうした「見えないことにされている」問題を明らかにしようとするとき、求められる思想やその実践とは、どのようなものなのでしょうか?
今回のwith meeting#2は、日本近代における戦時性暴力や、女性が直面してきた数々の苦難の歴史、そして自由と権力に関する問題を扱ってきたアーティスト嶋田美子氏をゲスト講師として迎え、嶋田氏のアーティストとしての実践を伺います。
講演後にはフリートークの時間を設け、参加者の皆さんとともに、ジェンダーの視点からみた日本社会や、そこに生きる私たちの実践など、“これから”の可能性について考える場にしたいと思います。
日々の生活で求められるジェンダー・ロールに疑問を持っている方、そうした価値観に立ち向かうための実践や表現に興味がある方など、多くの方々と対話の場になることを期待しています。
■ゲスト紹介
嶋田美子(アーティスト)
■開催概要
日 時|10月25日(金)19:00~
会 場|武蔵野プレイス 4F フォーラム区分B
東京都武蔵野市境南町2-3-18(JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車、徒歩1分)
ゲスト| 嶋田美子氏(アーティスト)
参加費|2,000円(当日受付にてお支払いください)
定 員|34名(申込順)
申 込|下記googleフォームよりお申込みください
https://forms.gle/rMTKCJjq9d7pCxC9A
*お申し込みいただいた方には返信メールにて当日プログラムの詳細、会場地図をお送りします。
*キャンセルの場合は事前にメールにてお知らせください。
ningendearu@gmail.com with meeting担当

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