1月、韓国・富川から2劇団が合同で、日本の劇作家・岸田國士を上演しにきます。
韓国語上演ですが、字幕も出る予定です。
上演時間は70分を予定しています。
イェギシアター&セーズレーヴ
命を弄ぶ男ふたり
原作︎︎/岸田國士
演出︎/ヤン・ジョンユン(セーズレーヴ)
2025.01.11sat 18:00
2025.01.12sun 13:00
会場︎︎/サブテレニアン(東京都板橋区氷川町46-4 BF)
出演︎/チェ·ウソン(セーズレーヴ)
チェ·ホンジュン(セーズレーヴ)
料金︎/一般3500円 学生・障害者割2000円
チケット予約︎/yoyaku@subterranean.jp
問い合わせ/080-4205-1050(赤井)
アートディレクター/キム・イェギ(イェギシアター)
翻訳/キム・ユビン
ドラマトゥルギー/オ・ソンテク
「さあ、あなたも一緒に行きましょう、一緒に死にましょう。」
この作品は、日本の劇作家岸田國士の戯曲を脚色したものである。この作品は、自殺、絶望、人生の価値と再出発の力に対する理解と認識を促すことをテーマにしている。
自殺、絶望、命の尊さ、新たな始まりの力をテーマにした作品です。
セーズ(Seize)はフランスの庶民が好んで飲むビールです。レーヴ(Rêve)はフランス語で夢という意味です。
一日の疲れを癒す時間、普通の人々が集まります。一杯のビールを飲みながら自分の人生を語る時間、 そして夢を見る時間。
その夢があるからこそ、矛盾だらけの世界を生き抜く力を得る。
その夢を一緒に見るために努力する劇団。セーズレーヴです。